【受付終了】沈む街はダメな新規事業と似ている!?(2019/01/22|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/01/22 19:00~21:00
◎会場: 筑摩書房ビル4階会議室 東京都台東区蔵前2-5-3
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2VzWM8x
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ちくま新書「東京格差」の出版を記念して、書籍の中でもとりわけ話題を呼んでいる「新規事業が失敗する会社と、沈む街には共通点がある」という部分を取り上げ、新規事業立ち上げのプロ・石川明氏と著者の対談を行います。
「合意形成にこだわる手続き主義」「リスクを取りたがらない事なかれ主義」「セクショナリズムを当然とする視野の狭さ」「社会ニーズより社内を見る視点の歪み」「年功序列・派閥などを優先する社内システム」――硬直した企業に広くみられる要素が街のなかにもあるとしたらを仮定。新規事業を渇望すると言いながらも創出に失敗する会社と活性化できない街を重ねてみます。
登壇者
中川 寛子(なかがわ・ひろこ)
住まいと街の解説者。オールアバウト「住みやすい街選び」ガイド。不動産一筋に30余年、買う、借りる、貸す、売る、投資するなど、それぞれの立場を踏まえた上での不動産市場の変化の解説を得意とする。著書に「解決!空き家問題」(ちくま新書)など。
石川 明(いしかわ・あきら)
株式会社インキュベータ 代表取締役。リクルート社で7年間、新規事業開発室のマネジャーを務め、1,000件の事業案に携わる。リクルート社社員として「All About」社を創業し、2005年JASDAQに上場。2010年に独立。これまで携わってきた新規事業・企業内起業家は、100社、1,700案件、3,500人。早稲田大学ビジネススクール研究センター特別研究員、SBI大学院大学MBAコース客員准教授。著書に『はじめての社内起業』(ユーキャン)がある。
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