【受付終了】連続講演会「明治150年を超えて」|第4回「近代を逸脱する建築ー宗教・慰霊施設や伊東忠太を例に」講師:五十嵐太郎(2019/01/12|神奈川)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/01/12 13:30~15:30
◎会場: 鎌倉商工会議所会館 地下ホール 鎌倉市御成町17-29
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2TyN7x9

—–

毎年ひとつのテーマをたて、一流の講師をお招きする全5回の連続講演会(県立社会教育施設公開講座)。
2018年度は「明治150年を超えて」と題して開催します。1968年の明治元年から150年を迎え、各地で関連企画が行われている2018年。1966年に「近代日本洋画の150年展」を開催するなど、近代美術の黎明を幕末から展望してきた当館が主催する本講座では、江戸から大正、さらに現代につながる問題として、近代化の諸相を多様なジャンルの第一人者からお話しいただきます。

「近代を逸脱する建築-宗教・慰霊施設や伊東忠太を例に」
講師:五十嵐太郎氏(いがらし・たろう/建築史・建築批評家、東北大学大学院教授)

講師プロフィール
1967年パリ生まれ。東京大学工学部建築学科、同大学院を経て現在東北大学大学院教授。博士(工学)。あいちトリエンナーレ2013芸術監督など展覧会活動にも携わる。主著に『終わりの建築/始まりの建築』『新宗教と巨大建築』『戦争と建築』『現代建築のパースペクティブ』『3.11/After』(監修)など。最新刊に『モダニズム崩壊後の建築』(青土社、2018年9月)。

概要
日時:2019年1月12日(土曜) 午後1時30分~3時30分
定員:先着120名(要申込)
会場:鎌倉商工会議所会館 地下ホール
[住所:鎌倉市御成町17-29] 鎌倉駅西口より徒歩5分
受講料:各回1,000円(任意の回数で申込み可能)
※要申込み
—–

 

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ