【受付終了】ディスカッション4|物語から女性像をたどる―現在のイメージをとらえ直せるか(2019/01/16|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

遠藤麻衣「コンテンポラリーへびんぽじゃじゃりの引退」/撮影:Ujin Matsuo

[概要]
◎開催日時:2019/01/16 19:00~21:00
◎会場: ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda 3F])
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2Qv2THo

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これからの実践を立ち上げるための新たな視座を獲得する対話シリーズ「ディスカッション」。

日々の生活を営む中で男女間に存在するルールやしきたり。それらを構成する曖昧なイメージの集積に、私たちは潜在的な影響を受けつつ生活しています。
第4回のゲストには、日本中世文学を専門に研究され、物語絵と女性の関係性に関する著書もある日本文学研究者 恋田知子さんと、現代の女性の現状を題材に、そこに新たな解釈を付与する作品を発表されている美術家で俳優の遠藤麻衣さんのお二人をお招きし、過去と現在の物語を通して女性という視点から社会と個人の関係について考察します。現代の社会状況を異なる視点から捉え直し、イメージを更新する術としての物語の可能性について議論します。

【概要】
参加費:無料
定員:30名(事前申込制/先着順)
ゲスト:遠藤麻衣(俳優、美術家)、恋田知子(日本文学研究者)
モデレーター:村岡宏太(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)

〆切:2019年1月15日(火)18:00まで
※〆切日前に定員に達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
※定員に余裕がある場合に限り、当日参加を受け付けます。
※当日は18:30より開場いたします。

お申し込み・詳細
http://bit.ly/2Qv2THo
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●関連書籍●
『自分を生きる働き方 幸せを手作りする6人のワークシフト』
荒川 龍 著
https://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1317-7.htm