【受付終了】ソトノバ・アワード2018|公開最終審査会・表彰式(2019/01/12|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/01/12 13:00~20:00
◎会場: 永田町グリッド 東京都千代田区
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2TeHvbj

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パブリックスペースの情報について問題意識を感じて始めた、パブリックスペース特化型ウェブマガジン「ソトノバ」。
活動を開始して、約3年が経ち、400記事以上を配信し、各地の実践で、様々なアイデアや実践が繰り広げられてきていることを実感しています。
そこで、近年、パブリックスペース利活用やパブリックライフ(都市生活)、アクティビティが注目される中で、そのクオリティやこれから目指すパブリックライフ、使い方などのこれからのソトやパブリックスペースの姿を探求する必要を感じています。
今回、ソトノバ・アワードを昨年に引き続き、2回目の開催。昨年は5つのプロジェクトが受賞。
今年も、ぜひたくさんのプロジェクトやソトの使い方をご応募ください。

○審査委員:
審査員は、ソトノバメンバーのほか、ゲスト審査員3名など計8名で審査いたします。
ゲスト審査員は、最終審査、ソトノバ審査員は全ての審査に関わります。

・ゲスト審査員:
西田 司氏(オンデザイン)
野原 卓氏(横浜国立大学大学院准教授)
篠塚 雄一郎氏(コマエカラー代表/ソトノバ・アワード2017大賞受賞者)
・ソトノバ審査員:
泉山 塁威(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/東京大学助教)
荒井 詩穂那(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/首都圏総合計画研究所)
石田 祐也(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/ヌーブ)
小澤 亮太(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/ランドスケープアーキテクト)
三浦 詩乃(ソトノバ・ライター/横浜国立大学助教)

○アワード部門:
5つのアワード部門/身近な取り組みも募集!

今回募集するソトノバアワードでは、以下の部門に分けて募集いたします。
各部門の優秀賞*に対する横断的評価の上、A-Dの優秀賞から最優秀者が大賞として選出されます。
※応募状況によって、該当なしの部門がでる可能性もあります。
※一つのプロジェクトで複数の部門に応募は可能です。ただし、部門ごとに応募書類を作成すること。

A.プロジェクトデザイン|PROJECT DESIGN
プロセスデザイン、ビジョン、仕組みなど
B. 場のデザイン|PLACE DESIGN
場や空間のデザインなど
C. 実験のデザイン|PILOT DESIGN
社会実験、仮設・期間限定、暫定利用など実験性のあるデザイン
D. 家具・ツールのデザイン|MOBILE FURNITURE DESIGN
家具、屋台などの可動性のあるツールのデザイン
W.わたしのソトノバ|PERSONAL PROJECT DESIGN
部門A-D以外の個人的な取り組み、ソトを楽しむ活動

↓詳細↓
http://bit.ly/2BDCMsu
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●関連書籍●
『建築を、ひらく』
オンデザイン 著
建てるだけでないコミュニケーションの建築
http://bit.ly/2zQcu8s

『まちをひらく技術 ─建物・暮らし・なりわい─地域資源の一斉公開』
オープンシティ研究会・岡村 祐・野原 卓・田中暁子著
国内外22事例の企画運営ノウハウと創意工夫
http://bit.ly/2JTBZKM

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