【受付終了】“みんなごと”のまちづくり推進事業 交流会3.0FINAL ジブンゴトから京都の豊かな未来をつくる人たちの集い(2019/01/26|京都)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/01/26 13:00~17:00
◎会場: 同志社大学 今出川校地 至誠館3階 S32
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2rK1Klt
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平成28年度より京都のまちづくりに取り組む方々の
協働のまちづくりを進めることを目的に
“みんなごと”のまちづくり推進事業
「まちづくり・お宝バンク」取組提案者(※)が、
他の取組提案者や地域のまちづくり活動の
担い手等と広く繋がる交流会を開催しています。
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いつの時代も新しいスタンダードが生まれてくるとき
そこにはカフェがあり「対話」があったと言われます。
私だけが感じている?
みんなはどう思っているんだろう?
という、ちょっと普段言わないようなことも
言葉にすることで自身の考えが整理されたり
相手にとって新たな問いとなったり
対話から共感が生まれ仲間ができ
実現したい未来に向け活動が始まることもあります。
2016年に始まった当イベント
「“みんなごと”のまちづくり推進事業交流会3.0」では
これまでに開催されている交流会を振返り
「繋がること」自体を問い直しながら
京都のまちづくりに関わるみなさんが
お互いの活動を知るとともに、なぜ繋がりが必要なのか
誰とどのように繋がることができるのかを
様々なゲストの経験やプログラムを通じて
探りながら実験してきました。
“人は、出会うべき人には必ず出会う。
しかも、一瞬遅からず、早からず。
しかし、内に求める心なくんば、
眼前にその人ありといえども縁は生じず”
と言われます。
そんな、それぞれの中にある「想い」を
見つけながら進めてきました。
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そして、FINALと題した今回は
改めて「参加者同士の対話」を中心に添えながら
新たなスタンダードな未来をつくりたいと思う人たちと
ジブンゴトを様々な視点から語りあいながら
“みんなごと”としてのアクションが生まれ
京都の未来が豊かになるまちづくり活動が生まれる
そんな繋がりを作るきっかけの場として開催します!
是非、ピンときた方はご参加ください!
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▶︎こんな方におすすめ
・まちづくり活動をされている方
・いつもと異なるメンバーと現在の活動の未来を話したい方
・普段感じていることがあるけどなかなか周りに話せていない方
・まずは何から始めたらいいかわからず落ち込んでいる方
・京都の未来を良くするためにアクションしたい方
・今回集まる素敵な皆さんに貢献したい!という方
・会社員の方で副業として地域活動をに取り組みたい方
・公務員の方でもっと地域のことに関わりたい方
・学生の方で将来、京都の未来に関わる仕事をしたい方
・ソーシャルデザイン/イノベーションに関心ある方
・今回の交流会が楽しそうで飛び込んでみたい方 など
(※どれかには当てはまるはずですので、是非!)
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▶︎Special guest
自分の想いを言葉にし、カタチにする実践者たちを迎え
これまでのありのままの体験や未来へ向けた想いを聞き
一歩踏み出し未来をつくるためのヒントを見つけます。
中村 朱美 / Nakamura Akemi
株式会社minitts 代表取締役
1984年 京都府亀岡市生まれ。 専門学校の職員として勤務後
2012年9月に飲食事業や不動産事業を行う「株式会社minitts」を設立。
1日100食限定をコンセプトに、
美味しいものを手軽な値段で食べれるお店「佰食屋」を開業。
2015年3月に 「佰食屋すき焼き専科」
2017年3月に「佰食屋肉寿司専科」を開業し、現在3店舗を運営。
テレビや雑誌などのメディアで多数紹介される。
ランチ営業のみ、完売次第営業終了という
飲食店の常識を覆すビジネスモデルを構築し
飲食店におけるワークライフバランス(18時完全退勤・残業ゼロ)を実現。
働きやすい環境を整えることで
現在シングルマザー・障害者・介護中の方・高齢者(68歳以上3名)も活躍中。
幼小中高校(英語)の教員免許、秘書検定1級
製菓衛生師、宅建、 図書館司書免許などの資格を持つ。
4歳長女・ 2歳長男の2児の母で
2歳長男は脳性麻痺のため現在も自宅で1日3回のリハビリを続けている。
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横田 親 / Yokota Itaru
1982年三重県出身。
立命館大学を卒業後、株式会社リクルートキャリアに入社。
6年間の勤務を経てIターンで兵庫県丹波市に移住し
2012年に最年少で市議会議員に選出され4年間で任期を満了。
現在は東京・三重・兵庫の三拠点に居住。複業で仕事をしており
大企業にも勤めつつ、個人事業で札幌・長野・静岡・愛知・奈良など
約10箇所で「好きを仕事に」を掲げる小商い塾の塾長も務める。
2019年に開校する丹波地域の大学の副学長であり
さらに最近「恵安(エア)寺」というクラウド寺を立ち上げた住職でもある。
サポートした京都未来フェスに影響を受け
2018年には丹波未来フェスを冬と秋に開催して約250名を集めた。
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眞鍋 邦大 / Manabe Kunihiro
株式会社四国食べる通信 代表取締役
篠山イノベーターズスクール継業CAMPコーディネーター
1978年香川県高松市生まれ。
東京大学大学院卒業後、リーマン・ブラザーズ証券など
複数の外資系金融機関を経て2012年に小豆島に移住。
地域おこしの会社である(株)459を創業し
『シマポン』や『小豆島のギフト』など地域資源を活用した
ローカルビジネスの開発を手掛ける。
その後14年5月に編集長として
食材付きの情報誌である「四国食べる通信」を創刊。
食材と共につくる人の想いや生産の裏側にある背景を伝え
四国の生産者と都会の消費者をつないでいる。
現在は、神戸大学農学研究科博士過程でフードブジネスを研究する傍ら
神戸大学・篠山市農村イノベーションラボのコーディネーターとして
各種のプログラムを企画運営中。
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●日時
2019年1月26日(土) 13:00-17:00 (12:00開場)
●場所
同志社大学 今出川校地 至誠館3階 S32
京都市上京区今出川通烏丸東入
http://bit.ly/2rIBBn3
●アクセス方法
地下鉄「今出川」駅から徒歩1分
京阪電車「出町柳」駅から徒歩15分
バス停 「烏丸今出川」から徒歩1分
●定員:150名(先着順)
●参加費:無料
●託児申込:託児ご利用可能。お子様の同伴も可能です。
※〆切1/21(月)
●プログラムスケジュール
下記よりご確認ください
http://bit.ly/2rK1Klt
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●申込み及び問合せ先
電話/FAXでお申込みの場合は、氏名、所属、連絡先
交流会への参加の動機を明記の上、お申込みください
有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(担当:東、琴地)
TEL:075-257-7871 FAX:075-257-7846 MAIL:office@machigoto.net
京都市総合企画局総合政策室創生戦略・市民恊働推進担当
TEL:075-222-3178 FAX:075-212-2902
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●関連書籍●
『まちづくりの仕事ガイドブック まちの未来をつくる63の働き方』
饗庭 伸・山崎 亮・小泉瑛一 編著
デザイナーから公務員、起業のススメまで!
http://bit.ly/2rvxSJ5