［概要］
◎開催日時：2018-12-22　13:30～17:30
◎会場： 京都大学法経済学部東館２F３番教室（みずほ講義室）http://bit.ly/2BPe09T
◎詳細・申込：
http://bit.ly/2KR5eew

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本格的な人口減少時代に入り、都市のコンパクト化が大きな政策課題となりつつあります。
京都大学財政学研究会では、都市のコンパクト化を理論と実践から、また、都市計画と都市経営の両側面から考えるシンポジウムを開催します。
ふるってご参加ください。

【日時】
平成30年12月22日（土）13：00開場、13：30開始
【場所】
京都大学法経済学部東館２F３番教室（みずほ講義室）
【プログラム】
問題提起　13：30-13：40 「都市のコンパクト化を考える」
諸富 徹 氏 (京都大学大学院 経済学研究科教授)
第Ⅰ部
（１）13：40-14：30 「持続可能な富山型都市経営の構築」
高森 長仁 氏 (富山市 活力都市創造部部長)
（２）14：40-15：30 「人口減少時代の都市計画」
饗庭 伸 氏 (首都大学東京 都市環境科学研究科 都市政策科学域教授)
（３）15：40-16：30 「持続可能な都市形成と財政の課題」
上村 敏之 氏 (関西学院大学 学長補佐・経済学部教授)
第Ⅱ部
16：40-17：30 パネルディスカッション
コーディネーター　森 晶寿 氏 (京都大学大学院 地球環境学堂准教授)
※終了後、京都大学法経済学部東館B１F（みずほホール）にて懇親会を開催致します。
【申し込み】
参加ご希望の方は下記フォームよりお申し込みください。
https://goo.gl/forms/68cmi9aJTFrnTaf23
申し込み締め切り：12月14日（金）
【問い合わせ】
財政研冬シンポジウム2018　担当：岩藤
E-mail: iwato.yoshiki.72n＊st.kyoto-u.ac.jp（＊を@に変えてください）

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●関連書籍●
『白熱講義　これからの日本に都市計画は必要ですか』
蓑原 敬・藤村龍至・饗庭 伸 著
教科書では学べない、都市計画の矛盾と展望。
https://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2571-2.htm