【受付終了】映画『阪神大震災 再生の日々を生きる』×トークセッション(2019/01/12|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/01/12 13:00~21:30
◎会場: シネマハウス大塚 4-7-4-101 東京都 豊島区 巣鴨
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2znEq0V

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阪神大震災から24年! わたしたちは何を記憶しているのか?
いま、住民復興活動を見つめなおす

2020年は阪神大震災から25年になります。その被害の甚大さはいうまでもありませんが、被災直後からの住民復興活動もまた画期的なものでした。住民を主体にして、専門家、行政の協同作業がみられました。それは、たんに復興期の活動に終らず、地域社会(コミュニティ)のありようを変える活動に継続されていきました。
25周年をまえに、2019年は阪神大震災における住民活動を見つめなおし、学びなおす年にしたいと考えます。その手懸りの一つとして、ドキュメンタリー映画『阪神大震災 再生の日々を生きる』の上映とトークの会を開きます。
この作品は、神戸市長田区野田北部という一地域にキャメラを据えて、震災直後から1999年4月まで、4年3か月におよぶコミュニティ再生のプロセスを記録した長編ドキュメンタリー映画です。

◎上映作品:映画『阪神大震災 再生の日々を生きる』
(2000年/2時間36分/カラー)
台湾国際ドキュメンタリー映画祭正式招待作品
http://bit.ly/2Qap89v

◎上映後トークセッション
〈お昼の部〉
山本俊哉(明治大学理工学部建築学科教授)
加藤孝明(東京大学生産技術研究所准教授)
渡邊岳(早稲田大学佐藤研究室OB/株式会社アール・アイ・エー)
青池憲司(映画監督)
〈夜の部〉
齋藤博(大東文化大学社会学部准教授)
饗庭伸(首都大学東京都市環境科学研究科教授)
青池憲司(映画監督)

◎会場:シネマハウス大塚
(JR大塚駅北口7分 折戸通り、都立文京高校正門前)
http://bit.ly/2DA9jCf
◎料金:一般1,500円 学生1,000円 高校生以下500円
◎日時:2019年1月12日(土)
◎上映:13:30/18:20 各回30分前開場、上映後トーク有り

◎主催:野田北部を記録する会
◎協力:早稲田都市計画フォーラム
◎お問い合わせ:野田北部を記録する会
http://bit.ly/2Qap8X3
Eメール:aobeka2@kfy.biglobe.ne.jp
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●関連書籍●
『神戸の震災復興事業 2段階都市計画とまちづくり提案』
中山久憲 著
今回の震災復興事業でも参考にしたい一冊
http://bit.ly/2Q92D1B
『まちづくりの仕事ガイドブック まちの未来をつくる63の働き方』
饗庭 伸・山崎 亮・小泉瑛一 編著
デザイナーから公務員、起業のススメまで!
http://bit.ly/2rvxSJ5