【受付終了】ラボカフェスペシャル featuring 鉄道芸術祭 | 都市計画の思想と場所(2018/11/13)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/11/13 19:00~ 21:00
◎会場: 京阪電車なにわ橋駅「アートエリアB1」 大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2QrwhPL

—–
大阪市北区・中之島にある「なにわ橋」駅ナカのコミュニティスペース「アートエリアB1」では、2018年11月10日から翌年1月27日まで「鉄道芸術祭 vol.8」を開催いたします。8回目となる今回は、【超・都市計画】をコンセプトに、さまざまな課題を抱える都市の現実を創造的な観点から超越的にとらえた“都市計画”を展開します。
開幕から4日目の11月13日(火)には、関連プログラムとして都市計画に関するトークイベントを開催いたします。

ラボカフェスペシャル featuring 鉄道芸術祭
「都市計画の思想と場所」

ルネサンスのローマ、バロックのパリなどの城郭都市。島国日本における平城京や平安京。近現代に世界へ派生した田園都市やニュータウン、超高層ビル群等々、古今東西の都市計画は様々ですが、決定的な「都市計画論」 は未だ存在していないといわれています。つまり人が生きている限り都市は進行形・未完であるのかもしれません。特に現代では、自然災害、都市の人口集中や少子高齢化、インバウンド観光と多文化共生など、多様化する課題に対応した多角的な視点が不可欠です。
そこで、歴史的背景や思想の側面から都市計画を深く考察されている、都市計画研究者の中島直人さんをゲストにお迎えし、過去と現在を見つめ直し、未来を構想するための「都市計画」についてお伺いします。

日時:11月13日(火)19:00─21:00
会場:京阪電車なにわ橋駅「アートエリアB1」(大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階)
定員:50名程度(参加無料・当日先着順・入退場自由)
ゲスト:中島直人(東京大学工学系研究科 准教授)
進行:木ノ下智恵子、久保田テツ(アートエリアB1運営委員)

<展覧会概要>——————————————–
アートエリアB1 開館/中之島線開業 10 周年記念事業
鉄道芸術祭vol.8「超・都市計画 ~そうなろうとするCITY~」

会期:2018年11月10日(土)─2019年1月27日(日)
場所:京阪電車なにわ橋駅「アートエリアB1」(大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階)
開館時間:12:00~19:00(12/14(金)~12/24(月・祝)は21:00まで開館)
*休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日~1月7日
*入場無料(一部有料イベント)
参加アーティスト:THE COPY TRAVELERS(加納俊輔、迫鉄平、上田良/アーティスト・ユニット)
Oscar Peters(アーティスト)
飯田和敏(ゲーム作家)
展覧会ウェブサイト:http://bit.ly/2D3R3RE

主催:アートエリアB1
企画制作:大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂/NPO法人ダンスボックス
助成:芸術文化振興基金、大阪市、花王芸術・科学財団、朝日新聞文化財団
協力:京阪電気鉄道(株)、TSUKUMO

◎関連書籍◎
『都市計画学 変化に対応するプランニング』
中島直人・村山顕人ほか 著
人口減少・少子高齢化時代の正統派テキスト
http://bit.ly/2NVx91C