【受付終了】日本都市計画学会関西支部 フィールドワーク 花街・先斗町の変遷(2018/10/17)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2018/10/17 14:20~ 18:00
◎会場: 先斗町・立誠図書館
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2CvoblM
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先斗町は京都五花街の一つであり、お茶屋を起源とする多くの町家が建ち並び、昔の風情が残る地区として、近年、多くの観光客、とりわけ外国人で賑わっています。
しかし、先斗町はこのような景観を必ずしも継続して保全できていたわけではありません。時代の流れとともに、花街先斗町としての本来の雰囲気・先斗町らしさに、様々な今風のものが付着し、花街特有の風習や習慣が失われていきました。このような状況を危惧して「先斗町まちづくり協議会」が設立され、先斗町らしさを維持発展させ、新たに生じる諸問題の集団での解決を目標として活動しています。今回は先斗町の歴史・変遷、防災のまちづくりなどについて講演いただくとともに、現地を歩いて課題を考えます。
◎関連書籍◎
『生きている文化遺産と観光』
藤木庸介 編著
生活文化遺産保全と観光開発は共生できるか
http://bit.ly/2IIBijC