【受付終了】シリーズセミナー | 歴史的まちなみの伝統的木造建造物をさまざまな災害から護り抜く | 第7回 倒木を防ぐ樹木管理の必要性 – 歴史的建造物と人身への事故を防ぐ(2018/09/22)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2018/09/22 13:00~ 16:30
◎会場: 今宮神社(京都市北区紫野今宮町21)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2ObcCCq
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9月4日の台風21号では各地で甚大な被害が発生してしまいました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今回のセミナーは台風期に多く見られる樹木災害がテーマです。
樹木は様々な災害の拡大を抑制する役割を果たしていますが、
生物として成長・変化し、寿命もあるため、一方で災害を誘発する要因にもなっています。
特に建物・擁壁・道路等の近傍に植樹された大木は、台風・強風が誘因となって建物・擁壁、車両、通行人等に被害を及ぼす可能性が高いと言えます。
そのため、歴史的な建造物やまちなみの歴史的・文化的景観の形成・維持に重要な役割を果たしている樹木を今後、どのように位置づけて、維持・管理していくかについて、神社境内の建物・樹木の見学と最近の研究事例から学び、考えます。
■開催日時 2018年9月22日(土)13時ー16時半頃
■会場 今宮神社(京都市北区紫野今宮町21)
■プログラム
1.今宮神社の参拝、境内の建物・樹木の見学
2.講義、意見交換
講師 黒田慶子氏(神戸大学大学院農学研究科教授)
●参 加 費:1,500 円(資料付、学生 500 円)、
セミナー終了後の懇親会(会場移動)1,500 円程度
●参加方法:定員 40 名(申込み先着順)
お名前、所属、電話・FAX番号、メールアドレス及び懇親会の参加の有無を明記の上、9月18日までにFAXまたはメール、電話でお申込み下さい。
●参加申込・問合せ先:NPO 法人 関西木造住文化研究会(略称 KARTH:カース)
TEL 075-411-2730 悠計画研究所内、FAX 075-411-2725、
E-mail info@karth.sakura.ne.jp
http://bit.ly/2x7H8Xa
京都市上京区上立売通浄福寺西入姥ケ東西町 632 番地
◎関連書籍◎
『テキスト文化遺産防災学』
立命館大学「テキスト文化遺産防災学」刊行委員会 著
未来に継承するために何ができるのかを問う
http://bit.ly/2LoQCmk