ボードゲームファシリテーター養成講座~あなたも『居場所づくり』にボードゲームを活用してみませんか?

主催 川崎市教育委員会/実施機関:川崎市麻生市民館
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025/10/3(金)、10/17(金)、10/24(金)
  • 会場:川崎市麻生市民館3階第1会議室
  • 参加費:無料(対象者:居場所づくりにボードゲームをツールとして利用として考えている方、興味関心のある方(全3回出席可能な方)先着20名程度)
  • 詳細・申込:https://www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000179534.html

内容

コミュニケーションツールとして人気の「ボードゲーム」を使って、地域で交流事業をやってみよう!自分も楽しみながら地域活動を行うことで、持続可能な居場所づくりができるかも!?今回は高齢者の居場所づくりに「ボードゲーム」を取り入れたいと考えている方を中心としてどなたでもご参加いただけます。わかりやすいルール説明の仕方や高齢者の方々に好まれるルールはどんなものか、孫世代と楽しむには?などなど、ワークショップの中でみんなで考えよう!

内容

  • 10/3(金)ボードゲームが持つ効果や楽しさを知る
  • 10/17(金)認知症の方、高齢者等の特性を考慮し、楽しめる要素を考える
  • 10/24(金)実際に交流事業を想定した説明(インスト)を体験する

講師

安藤哲也

1982年生まれ。ベンチャー不動産、都市計画コンサルタントを経て、コミュニティデザインラボmachi-kuを設立。2015年から柏アーバンデザインセンター(UDC2)にてディレクター、2017年から副センター長を務める。2015年にNPO団体わくラボを立ち上げ、川崎市内を中心にボードゲームの体験&講演会を開催している。同年からボードゲームカフェ武蔵新城も運営。
現場での実務をとおし、まちと人のインターフェースをデザインすることが重要だと考えるように。本業である「まちづくり」と、副業である「ボードゲーム」を融合させた「ソーシャルデザインゲーム」を開発し、あそびをとおして大切なテーマを知り・学び・考えさせることを目指している。
主な著書に『まちづくりゲームカタログ 研修・ワークショップが進化するボードゲームガイド』『都市を学ぶ人のためのキーワード事典 これからを見通すテーマ24』『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』(いずれも共著、学芸出版社)。ボードゲーム「kenpogame ~ kenpoバリアで日本を守れ!」「カワサキケイカンボードゲーム」の作者。2児の父。