『リレーとしての建築』出版記念! トークイベント&飲みニケーション(ゲスト:SPEAC 宮部浩幸)

主催 アートアンドクラフト
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025/11/7(金)18:30-21:30
  • 会場:大阪市北区天満2丁目6-20
  • 参加費:
    • トークイベント(1ドリンク付) ¥1000
    • トークイベント+書籍(1ドリンク付) ¥3000
    • 飲みニケーション参加(3ドリンク付) ¥2000
  • 詳細・申込:https://peatix.com/event/4643606

内容

『リレーとしての建築 リノベーションの実践と思想』出版記念。東京R不動産を運営する株式会社SPEACから宮部浩幸さんにお越しいただき、トークイベントを開催します。リノベーションに関する研究と実践を行ったり来たりしながら、蓄積してきた企画やデザインの方法を実例を交えながらお話いただきます。建築や都市、リノベーションに興味がある方はぜひご参加ください!

建築・不動産再生の企画や設計、不動産仲介にまちづくり等多岐にわたる事業を手がけ、不動産のセレクトショップ「R不動産」や自分の空間を編集する道具箱「toolbox」などのプラットフォームを生み出した株式会社SPEACにて建築家として実務を行いつつ、近畿大学の教授としても日々研究を重ねる宮部浩幸さん。

リノベーションという言葉が一般化した今でも実はあまり語られてこなかった方法論や、”建築はリレーだ”ということば、思想をもとに企画設計した実例をまとめた『リレーとしての建築 リノベーションの実践と思想』を出版されました。

建築や都市をどう読み解いて、どのようにリノベーションの企画やデザインに反映するのか。実践を通じて得た知見を、実例を交えながらお話いただきます。リノベーションに関わる仕事をしている方、興味がある方の参考になるのはもちろん。そうでない方も建築や都市の見え方が変わるかもしれません。

 

■プロフィール
宮部 浩幸(みやべ ひろゆき)
1972年生まれ。1997年東京大学大学院工学系研究科修了。北川原温建築都市研究所、東京大学工学系研究科助手、リスボン工科大学客員研究員を経て、2007 年スピーク(SPEAC)のパートナーとなる。2015年より近畿大学建築学部准教授。2021 年より同教授。博士(工学)、一級建築士。建築作品に「パブリック・ハイツ」「兜町第七平和ビル」など。主な共著書に『世界の地方創生』『リノベーションの教科書--企画・デザイン・プロジェクト』(学芸出版社)。

 

■内容
①18:30-20:00 「SPEAC 宮部浩幸さん トークイベント」
前半は書籍や宮部さんの事例・考え方等を講演形式で、後半はArts&Crafts/大阪R不動産 山田とのクロストーク形式で会場のみなさまからの質問も受け付けながら深掘りしていく時間にしたいと思っています。
ぜひともたくさんの人に参加いただきたいのですが、会場の都合上座席に限りがあり、トークイベントは定員が20名までになりますので、お早めにご予約ください!

②20:00-21:30 「レッツ!飲みニケーション vol.8|懇親会」
トークイベント後は懇親会、「レッツ!飲みニケーション vol.8」を開催します。トークイベントでは聞きづらかった話も聞けるかも。参加者同士の交流や情報交換の場としてはもちろん、「こんなことで悩んでんねん」とラフにお話いただける場にしたいと思っています。
途中参加・出入りも自由ですので、仕事終わりにでもお気軽にご参加ください!

 

■こんな人におすすめ!
・古い建物のリノベーションに興味がある。
・リノベーションの企画やデザインの参考にしたい。
・建築や都市を眺めるのが好きだ。
・所有している不動産の活用方法に悩んでいる。
・建築不動産等の業界の人ととにかく交流したいねんと思っている。

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