『都市+デザイン』39号に『色彩の手帳』著者・加藤幸枝さんの論考が掲載されています
公益財団法人 都市づくりパブリックデザインセンターが発行する『都市+デザイン』39号(特集:都市をデザインする ―詩的に・美的に・つながりを求めて)に『色彩の手帳』著者・加藤幸枝さんが「色でまちをつなぐ 環境色彩デザインのこれまでとこれから」と題して寄稿されています。
本書の内容
都市を構成する「色」をどう選び、設計するか。色彩計画の考え方から手法・プロセス、著名建築の測色まで、色彩計画家の経験を100の柔らかな文章と写真に凝縮した、色の見方・選び方が変わるヒント集。「色は難しい」と感じ、何となく・無難に色を決めがちな建築・土木設計者、景観まちづくりに関わる行政関係者必携!
掲載先の詳細
https://www.udc.or.jp/publics/index/372/
- かつては表層/化粧と言われていた都市の色彩
- 新たな魅力や価値の創出 ─団地再生
- 地域の景観を整える試み
- 他者が適切な色を選択するための工夫
- 次の世代の取り組みや新しい表現
- 都市における色彩の課題とこれから