【受付終了】2023年国連水会議開催記念シンポジウム

主催 国際連合地域開発センター(UNCRD)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年6月12日 14時~17時(途中休憩15分)
  • 会場:国連大学エリザベス・ローズ国際会議場(〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70)
  • 参加費:無料
  • 詳細・申込:https://uncrd.un.org/ja/news/drm-news-ja-20230612

内容

国際連合地域開発センター(UNCRD)は、日本政府、オランダ政府、国際連合広報センター(UNIC)、政策研究大学院大学(GRIPS)と協力し、2023年3月にニューヨークの国連本部で開催されたUN 2023 Water Conference (「2023年国連水会議」)での主な議論や成果を日本国内で共有することを目的に、記念シンポジウムを開催します。「2023年国連水会議」は、国連における「水」に関する政府間会合としては1977年以来の開催であり、世界各国から7,000人以上のステークホルダーが集まりました。

シンポジウムでは、「2023年国連水会議」の参加者から会議の議論や成果を共有するほか、その成果を踏まえたパネルディスカッション「水とローカルSDGs ― 持続可能な都市の実現に向けて」を行います。本パネルディスカッションでは、SDGsのゴール6のみならず、関連するすべてのSDGsの達成に向けて、国内の健全な水循環の構築、事前防災を中心とした水災害への取り組み、新たな解決策として期待されるスマートシティによる持続可能な都市開発等、日本国内の都市や流域といったローカルレベルにおける様々な取り組みを紹介します。