【受付終了】企業はグリーンインフラをどのように推進すべきか
主催 | 新社会システム総合研究所 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年6月12日(月)・14:00~16:00
- 会場:SSKセミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
- 参加費:1名につき33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、
2人目以降 27,500円(税込)
ご優待:27,500円(税込)
※ライブ配信、アーカイブ配信もあります。 - 詳細・申込(ご優待券):
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=special_23280
内容
講義内容:
1.企業によるグリーンインフラの推進と進展
グリーンインフラは、自然環境が持つ防災・減災、地域振興、環境といった各種機能を活用した取組みとされ、国土形成計画に盛り込まれた考え方です。
気候変動対策や、生物多様性保全と密接不可分とされ、CO2吸収削減対策や雨水貯留浸透対策、里山保全等の取組みとされています。
今後市場規模の拡大が予測されていますが、企業では注目が集まりつつあるものの、何から着手すべきかは模索段階です。
そこで本講演では、グリーンインフラを取り巻く動向と、企業としてのグリーンインフラを通じた事業展開の可能性についてご紹介します。
①グリーンインフラとは
②グリーンインフラが注目される背景
③グリーンインフラの日本における現状
④グリーンインフラを推進する上での課題
⑤グリーンインフラの推進策
⑥質疑応答/名刺交換
2.森ビルの都市づくり、麻布台ヒルズでの都市づくり(グリーン&ウェルネス)
森ビルは創業以来、変わり続ける時代の中で、「都市を創り、都市を育む」の理念のもと、細分化された敷地を取りまとめて大きな敷地を生み出し、
そこに超高層建築を建てることで、足元に緑豊かなオープンスペースを創出する「ヴァーティカルガーデンシティ」という手法で都市開発を進めてきました。
2023年には「Green」と「Wellness」をコンセプトとした麻布台ヒルズが開業します。圧倒的な緑に囲まれ、自然と調和した環境の中で多様な人々が集い、
人間らしく生きられる新たなコミュニティの形成を目指す当プロジェクトについて、ご紹介します。
(1)森ビルの都市づくりの理念、環境方針
①森ビルの街づくりの思想 Vertical Garden City
②森ビルの環境理念/環境方針
(2)森ビルのタウンマネジメントとは
①六本木ヒルズでの取り組み
②虎ノ門ヒルズでの取り組み
(3)2023年開業予定 麻布台ヒルズ
①再開発の経緯とプロジェクト概要
②グリーン&ウェルネスをコンセプトとした都市開発
(4)質疑応答/名刺交換
講師:
SOMPOインスティチュート・プラス株式会社
企画・公共政策グループ 副主任研究員
宮本 万理子(みやもと まりこ)
森ビル株式会社 タウンマネジメント事業部 運営部
麻布台ヒルズ運営グループ チームリーダー
中 裕樹(なか ひろき)