【受付終了】『超建築パース 遠近法を自在に操る26の手描き術』出版記念|田中智之、観点の根元を語る|Public talk Kakogawa#1
主催 | コワーキングスペースmocco 加古川 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
このイベントにはレポート記事があります
連日多くの方にご利用いただいているコワーキングスペースmocco加古川。これからより地域の皆様のお役に立てる場所になっていきたい!という想いから、新たにトークイベントを主催していく企画を立ち上げました。その名も「Public talk Kakogawa」。オーナー梶原ほかスタッフなどが魅力的な方をお招きし、加古川で素敵なお話を伺う機会をご提供していきます。
さて、記念すべき初回のゲストは、熊本大学教授/建築家の田中智之(たなか ともゆき)さんです!まずはTOP画像のスケッチをご覧ください。
これはなんと、明石市の魅力をすべて詰め込んだパース画(といっていいのか?)です!どうやったらこのような素敵な画を描けるのか、どのような思考からこのような画が生まれるのか、気になりませんか?当日は田中先生から、こんな素朴な疑問に答えてもらいましょう◎なお当日は、田中先生の最新刊である「超建築パース 遠近法を自在に操る26の手描き術」の出版記念イベントも兼ねております。この機会に是非本書を手にとっていただければ幸いです。
日時
2021年9月13日(月)18:30~20:30
場所
コワーキングスペースmocco加古川
〒675-0065
兵庫県加古川市加古川町篠原町13-3加古川まるいビル1F
TEL 079-497-5959
またはオンライン
参加費
600円(2時間・ドリンク付)
※mocco月額会員/ドロップインのお客様は無料
ゲスト
田中 智之(Tanaka Tomoyuki)【熊本大学教授/建築家】
1971年埼玉県生まれ。1994年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1996年早稲田大学大学院修士課程修了。1996年早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。NASCA、同大学専任助手、同大学芸術学校客員講師等を経て、2005年熊本大学助教授。2006年TASS建築研究所を共同設立。2011〜15年熊本大学学長特別補佐。2014年建築作品による博士号を取得(早稲田大学)。現在、熊本大学大学院准教授。主な作品に「熊本駅周辺地域都市空間デザイン(2005-/都市デザイン)」、「渋谷駅解体(2011/ドローイング)」、「京町の家(2014/住宅)」などがある。