【受付終了】若手アーティストのオークションを手掛ける柴山哲治が考える「アートと暮らしの豊かさ」withペイント・ラウンジ

主催 とりまデザイン、株式会社AGホールディングス、株式会社エンジョイワークス
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
「誰もが絵を楽しめアートに溢れた日常が、暮らしを豊かに。」

グラフィックデザイナー松下さんがテナントビルの空室を「ペイント・ラウンジ」に再生。そこはカラオケへ行くような感覚で、気軽に絵を描きに行ける場所。
大阪・下町「空堀」から全国に広める拠点づくり、イベント第2弾!

柴山哲治さんと考えるこれからのアートと暮らし

「衣・食・住・アート」を掲げる、AGホールディングズ代表取締役・柴山哲治さんがゲスト。国内外での幅広く多彩なご経歴から、「無名と多量」の理念をもとに、若手で未だ無名なアーティストの作品の販売やオークションを手掛けていらっしゃいます。
今回は柴山さんのお話から海外と比較した日本のアートマーケットの実情や、アートが日々の暮らしをどう変えるのかを学び、考えます。

「ペイント・ラウンジ」とは?
  • 現在事業計画中!みなさまの声とともにつくっていきます。
  • 手ぶらで絵を描ける環境が揃っている
  • 様々なワークショップが開催されている
  • 絵具や作品鑑賞ができるラウンジ
  • お酒を飲みながら絵を描ける
  • 仲間と一緒にペイント・パーティー
  • 雨の日に楽しむ体験型エンターテインメント
  • 絵具をぶちまけてもいい場所
  • 想像を膨らませることでマインドフルネスにもなる
  • 絵をきっかけに仲間ができる

概要

  • 日 時:2021年4月15日(木)19:00~21:00
  • 参加費:無料
  • 場所:zoom(お申込みいただいた方に参加方法をご案内します)

登壇者

柴山 哲治 氏

一橋大学経済学部卒業後、三菱商事に勤務、同社退社と同時にハーバード・ビジネス・スクールへ留学。
ハーバード大学でMBA(経営学修士)取得後、米国ニューヨーク・ロックフェラー家のファミリー・オフィスであるRockefeller & Co. Inc.に入社、同家資産のアセットマネジメントの傍ら、同家が長年関わっている Arts & Philanthropy の理念に影響を受ける。
その後、世界的なオークション会社サザビーズの日本代表を経て株式会社AGホールディングズを設立し現在に至る。
同社は柴山のロックフェラー家とサザビーズの経験を活かし、企業、行政、教育機関、NPOによる社会貢献や文化・芸術支援プログラム、コーポレートコレクション、美術館の企画・運営を行う。また、東京藝術大学、学習院大学、青山学院大学(2020年4月以降) で文化・芸術と経済・ビジネスとの関わりを論ずる授業で教鞭をとっている。日本語と英語のバイリンガルのオークションで、最も経験があるオークショニアの一人である。

松下美沙子 氏

とりまデザイン
グラフィックデザイナー/もしもしデザイン 大阪と京都の間の高槻市で育ち、現在大阪市内在住。 普段はグラフィックデザイナーとして主に演劇やエンターテインメントのビジュアル制作や、デザインを通して人の想いをカタチにする手伝いを行なっている。
プロジェクト:https://www.facebook.com/paintloungeinfo

こんな方におすすめ

  • アートで暮らしを豊かにしたい人
  • ペイント・ラウンジに興味がある人
  • 空き家・空室の再生・利活用を学びたい人
  • 新しい場づくりに参加したい人

申し込みはこちら

https://hello-renovation.jp/news/detail/10764