【受付終了】『テンポラリーアーキテクチャー』著者・加藤優一さん登壇|「仮設建築」が都市を変える日

主催 PLANETS
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

「本格的な建築をつくる前に、まずは小さく早く安く実験しよう!」という「仮設建築」の社会実験が、コロナ渦以降のの状況を踏まえ、いま都市再生の現場で注目を浴びています。その試みは、これからの都市のあり方をどのように変えていくのか。
ファーニチャー(調度)レベルからシティ(都市)レベルまで、スケール別に都市のアップデート手法を考察した『テンポラリーアーキテクチャー:仮設建築と社会実験』の共著者で建築家の加藤優一さんにお話をうかがいます。

概要

  • 日時:2021年2月9日(火)19:30~21:30
  • 会場:オンライン
  • 参加費:1500円

出演者

加藤優一(かとう・ゆういち)

建築家。1987年生。(株)銭湯ぐらし代表、(社)最上のくらし舎代表、公共R不動産+OpenA所属。近著「CREATIVE LOCAL」、「公共R不動産のプロジェクトスタディ」。近作「万場町のくらし(設計・運営)」、「佐賀城公園エリアリノベーション(デザイン監修)」、「SAGA FURUYU CAMP(設計)」、「小杉湯となり(企画・運営)」

宇野常寛(うの・つねひろ)

1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)ほか多数。

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