【受付終了】土木発・デザイン実践の現場から|土木学会デザイン賞20周年記念 Talk sessions

主催 土木学会景観・デザイン委員会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

2000 年にスタートした土木学会デザイン賞が 20 年目を迎えます。
毎年多彩な作品を表彰し、その総数は 186 件にのぼります。橋・川・みち・広場・公園・ダム・水門・駅・まちづくりなど幅広い対象が選ばれてきました。これら多彩な土木の作品を題材にして、構造物、公共空間、地域のデザインを自由にかつ深く語り合う場を企画しました。毎回異なるコーディネーターが自身の興味から作品を選び、関わった方々にお話を伺いながら土木のデザインの現場のリアルをお伝えするとともに、その価値や未来を展望します。

第1回 都市のメガインフラのデザイン戦略―横浜の首都高に学ぶ

概要
  • 日時:2020年10月23日(金)17:00-18:30ごろ
  • 場所:オンライン
  • コーディネーター:佐々木葉
  • 対象作品:高速神奈川7号横浜北線(2018年最優秀賞)
登壇者
  • 白鳥明氏((一財)首都高速道路技術センター 企画部長)
  • 藤井健司氏(首都高機械メンテナンス(株) 保全・技術部 辰巳事務所 第五課 担当課長)
  • 太田啓介氏((株)オリエンタルコンサルタンツ 都市政策・デザイン部 デザイン・チーム 主監)

第2回 「デザイン賞歩道橋」はどのように創られたのか

概要
登壇者
  • 椛木洋子氏((株)エイト日本技術開発)
  • 遠藤泰人氏((株)空間スタジオ)
  • 松井幹雄氏(大日本コンサルタント(株))

第3回「まちづくりの戦略としての公共空間デザイン-女川町の実践」

概要

  • 日時:2020年11月11日(水)17:30~19:30
  • 場所:オンライン
  • コーディネーター:末祐介 中央復建コンサルタンツ株式会社(女川町復興まちづくりコーディネーターJV)
  • 対象作品:
    女川駅前シンボル空間/女川町震災復興事業(2019年最優秀賞)

登壇者

  • 小野寺康氏 小野寺康都市設計事務所 取締役代表(女川町復興まちづくりデザイン会議 委員)
  • 平野勝也氏 東北大学災害科学研究所 准教授(女川町復興まちづくりデザイン会議 委員長)
  • 佐藤友希氏 女川町役場復興推進課  係長(女川町復興まちづくりデザイン会議 事務局)

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