【受付終了】ニューヨークのまちと公園はどう変わったか|ポスト・コロナを探る
主催 | シティラボ東京 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
人と都市(まち)、社会の関わりはどのように変容していくのでしょうか。あるいは、変容していくべきなのでしょうか。当イベントではシティラボ東京のアンバサダーであり、建築家という立ち位置を活かし都市(まち)や社会に広く関わってきた西田司氏とともに、様々な分野ですでにオンライン/オフラインでシームレスに動き始めている方々との、よりポジティブなポスト・コロナの世界とその理想的な道程について探る対談を企画しました。
第2回のゲストは米・ニューヨーク市公園局都市計画&GISスペシャリストの島田智里氏。GISを通じ公園の維持、改善、運営などに日々取り組む一方、こよなく公園を愛する一市民でもあります。世界からも注目を浴びるニューヨークのまちや公園の現状及び変容などについて、GISスペシャリストとして、また、ニューヨークに暮らす市民としての双方の視点でお話いただきます。
概要
- 日時:2020年7月7日(火) 20:00〜21:30(19:55開場、15分ほどの質疑応答含む)
- 会場:オンライン(ZOOMを使用予定)
※開催当日までにPeatixのメッセージに視聴用URL及びIDをお送りしますので、必ずご確認ください。 - 定員:計70名
タイムライン
19:55〜チェックイン開始
20:00〜開会・イベント趣旨説明、シティラボ東京の紹介
20:10〜対談 <50分>
21:00〜質疑応答あるいはグループディスカッション[ブレイクアウト]<15分>
21:15〜まとめ<15分>
21:30 終了
こんな人におすすめ!
・ニューヨークのまち及び公園の現状や変容を知りたい
・今後の都市の在り方に興味がある
・変わりゆく都市や社会に求められるものを探りたい
登壇者
ナビゲーター
西田司(にしだおさむ) 設計事務所オンデザイン代表、シティラボ東京アンバサダー
1976年生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞/ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、「ISHINOMAKI 2.0」(地域再生大賞特別賞)、「THE BAYSとコミュニティボールパーク」「大分県立芸術文化短期大学キャンパス」など。グッドデザイン賞審査員、東京理科大学准教授、明治大学特別招聘教授。著書に「建築を、ひらく」「オンデザインの実験」
ゲスト
島田智里(しまだちさと) 米・ニューヨーク市公園局 都市計画&GISスペシャリスト
米・ニューヨーク市在住。京都府立大学農学部を卒業後、2007年にニューヨーク市立ハンター校で都市計画修士号取得。在学中、Manhattan Borough President’Officeによる初の都市計画プログラムで第一期生に選出され、以来さまざまな地域開発プロジェクトに携わる。同年、JPモルガン主催の地域コミュニティ開発デザイン懸賞コンペで一位受賞。その後、ニューヨークの建築会社勤務を経て現職。2012年にアメリカ都市計画学会ニューヨーク支部経済開発グループ長に就任。