【受付終了】オンライン・オフラインが連続した都市を生き抜く術とは
主催 | シティラボ東京 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
「ポスト・コロナを探る」オンライン・イベント第1回
2020年2月以降、新型コロナウィルス蔓延抑止のため、世界中の人々が在宅での仕事を余儀なくされ、終焉は見えていません。そういった状況下で、これまで明確に区切られていたオンライン・オフラインの世界を頻繁に行き来することで、人々は双方をシームレス/ボーダレスに使いこなす様相も見えてきました。
今後、人と都市(まち)、社会の関わりはどのように変容していくのでしょうか。あるいは、変容していくべきなのでしょうか。当イベントではシティラボ東京のアンバサダーであり、建築家という立ち位置を活かし都市(まち)や社会に広く関わってきた西田司氏とともに、建築、住宅、まちづくり、公共空間、教育、小売り、ソーシャルビジネスなどの分野ですでにシームレス/ボーダレスに動き始めている方々と、よりポジティブなポスト・コロナの世界とその理想的な[誰一人取り残さない]道程について語り合う対談を企画しました。
第1回のゲストはカヤックLivingの松原佳代氏。東京から鎌倉、米・ポートランドへと移り住み、次々に理想の暮らしをかなえながら、オンラインで日本各地の仲間とつながり変わることなく精力的に仕事をこなしています。オンラインを活かし、理想の暮らし・仕事をかなえていくためのヒントなどを伺います。
こんな人にオススメ!
- 今後の都市の在り方に興味をもつ人、
- 変わりゆく都市や社会に求められる「スロー(ゆとり)」「寛容さ」に興味を持つ人
概要
- 日時:2020年6月7日(日)13:00~14:30 (12:55開場、15分ほどの質疑応答含む)
- 会場:オンライン(ZOOMを使用予定)
※開催当日までに視聴用URLをお送りしますので、チケット購入時にはメールアドレスを必ずご記入ください。 - 参加費:一般・・・1,000円、シティラボ東京会員及び学生・・・500円
- 定員:計70名
タイムライン
12:55〜開場。ZOOMチェックイン開始
13:00〜開会・イベント趣旨説明、シティラボ東京の紹介
13:10〜対談 <50分>
14:00〜質疑応答あるいはグループディスカッション[ブレイクアウト]<15分>
14:15〜まとめ <15分>
14:30 終了
登壇者
西田司 氏(シティラボ東京 アンバサダー)
設計事務所オンデザイン代表、 東京理科大学准教授
1976年生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞/ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、「ISHINOMAKI 2.0」(地域再生大賞特別賞)、「THE BAYSとコミュニティボールパーク」「大分県立芸術文化短期大学キャンパス」など。グッドデザイン賞審査員、明治大学特別招聘教授。著書に「建築を、ひらく」「オンデザインの実験」。
松原佳代氏
カヤックLiving兼みずたまラボラトリー
1979年生まれ。コンサルティング会社に勤務後、編集・ライター職を経て、2005年に面白法人カヤックに入社。広報および企業ブランディングを担当する傍ら、アート、住宅関連のマッチングサービスの事業責任者をつとめる。2015年に独立し、株式会社ハモニア(現みずたまラボラトリー)を設立。スタートアップの広報戦略、広報人材育成をおこなう。2017年9月より、株式会社カヤックLivingの代表取締役を兼任。暮らし、住宅、移住をテーマとする事業を展開する。2019年夏、鎌倉からポートランドに夫と息子2人と移住。