【受付終了】ウィズコロナ,アフターコロナのパブリックスペース| ソトノバTABLE#33

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による世界的流行(パンデミック)は、世界中の都市生活や経済に影響を与えています。未だワクチンや治療薬開発を経た収束が見えない中、全国の緊急事態宣言による外出自粛や休業補償など新たな局面を迎えています。パブリックスペースにおいては、生活商店街の混雑や公園での密集など、ウィズコロナでの都市生活において、課題も出てきているところです。

ソトノバでは翻訳記事「PPSが推奨するパブリックスペースのための7つのCOVID-19対策」の掲載や、オンラインでの「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)とパブリックスペース:ソトノバTABLE#31」(Youtube)を開催しながら、ウィズコロナ(新型コロナウイルス感染症が収束していない期間)、アフターコロナ(新型コロナウイルス感染症が収束した後)のパブリックスペースについて模索を続けています。オンライングループ(ウィズコロナ・アフターコロナのパブリックスペースアクション|Action for PlacesWithCOVID/PlacesAfterCOVID)での情報交換も始めています。

今回のソトノバTABLE#33では、先日、PANDAIDクリアファイルで即効的に作成できるフェイスシールドキットの開発東京防災も手掛けられている、太刀川英輔さんのインスパイアトークです。また、そのトークを受けて、都市計画・パブリックスペースの専門家と共に、「ウィズコロナ、アフターコロナのパブリックスペース」についてディスカッションをしていきたいと思います。

概要

  • 日時:2020年4月25日(土)16:00-18:00
  • 会場:オンライン
  • 参加費:ソトノバ・コミュニティ会員/学生 無料
    一般の方 1,000円
  • 定員:50名(先着順)

スピーカー

太刀川英輔 氏 (NOSIGNER 代表/慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント学科特別招聘准教授)

パネラー

  • 武田重昭 氏 (大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 准教授)
  • 中島伸 氏 (東京都市大学都市生活学部 准教授/都市デザイナー)
  • 泉山塁威 (日本大学理工学部建築学科 助教/一般社団法人ソトノバ 共同代表理事)
  • 田村康一郎 (クオル ディレクター/ソトノバ ライター)

コーディネーター

西田司氏 (オンデザイン 代表/東京理科大学 准教授/ソトノバ)

詳細はこちら

4月25日(土)15時まで
※先着順のため、定員に達し次第、終了します。