【受付終了】workspaceのこれから|アートアンドクラフト神戸事務所 オープニング企画(2019/05/30|兵庫)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/05/30 19:00~20:15
◎会場: KITANOMAD 2F 神戸市中央区山本通1-7-15
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2JCXZZb
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趣旨
働き方が多様になり在宅勤務も増えつつある世の中ですが、多くの働く人にとって1日の中でいちばん長い時間を過ごすであろうワークスペース。労働人口が減っていく中「オフィスの居心地」は企業にとっても働き手にとってもますます重要になります。これからのワークスペースはどうなっていくのか? 働き方や暮らし方との関係は? 神戸と大阪、そして沖縄の話も交えてお話ししたいと思っています。
大阪R不動産を運営するアートアンドクラフトが神戸事務所を開設することになりました。今までも阪神間で住まいづくりのお手伝いはしていたのですが、拠点を構え、よりご相談いただきやすい体制を整えます。どうせならば居心地のいいオフィスに入居したい! ということで神戸R不動産が運営するKITANOMADでオフィスをお借りすることに。5月11日からご相談受付をスタートします。
アートアンドクラフトが発行しているフリーペーパーACPAPER3号の特集「workspaceのこれから」(5月10日発行予定)でKITANOMADをご紹介させていただくこともあり、神戸R不動産代表の小泉寛明さんをゲストに迎え、アートアンドクラフト代表 中谷ノボルとの対談トークイベントを開催します!
・在宅ワークの増加。住まいとワークスペースはどこへ向かう?
在宅勤務の広がりやweb会議の普及で、フリーランスの方だけでなく会社勤務の人でも自宅で仕事する機会が増えてきました。既存の住宅に自分の暮らしを無理やり当てはめるのではなく、リノベーションで自らの実情に合った住まいを作るほうが、断然ストレスも少なく暮らすことができるはず! アートアンドクラフトがこれまでコーディネートしてきた「暮らしの中で働く住まい」をご紹介します。
・働き方が変化しローカルビジネスも多様に。
神戸R不動産が見て来た農業、建築業、クラフト、アウトドアビジネス、パーマカルチャー、エリア開発などの仕事の事例をご紹介。ローカルビジネスとワークスペースはどのように影響し合うのでしょうか。
・ワークスペースの変遷、居住性の変化
デザインや建築設計等、一部の業種のクリエイティブワーカー達は自ら居心地の良いワークスペースを見つけ出し(時にはつくり出し)、自分たちのブランドを伝える場所としても機能させています。が、市場に出回るオフィス物件は働き方が多様化するスピードに追いついていないようにも感じられます。トークイベントでは、これから求められるワークスペースを考えてみたいと思います!
トーク後は軽食を用意し懇親会も予定しています。この機会にたくさんの方とお話できればと思っていますので是非ご参加ください!
イベントスケジュール
18:30 会場オープン
19:00〜20:15 トークイベント「workspaceのこれから」
小泉寛明さん(有限会社Lusie / 神戸R不動産)× 中谷ノボル(株式会社アートアンドクラフト)
20:15〜21:30 懇親会
プロフィール
小泉寛明さん
1973年兵庫県生まれ。2010年有限会社Lusie設立、神戸にて「自転車10分圏内のエリアディベロプメント」を志向し、各種事業に携わる。神戸R不動産運営。一社社団法人KOBE FARMERS MARKET代表理事。
KITANOMAD 紹介記事
中谷ノボル
株式会社アートアンドクラフト代表取締役。大阪市生まれ。京都工芸繊維大学建築学科卒業後、デベロッパー、ハウスメーカーを経て1994年にアートアンドクラフト設立。大阪沖縄の二拠点生活。趣味は海外旅行と海中水泳。かつてラグビー部。一級建築士/宅地建物取引士。