【募集終了】「2019年度第22回関西まちづくり賞」の募集(締切:2019年8月30日)
公益社団法人都市計画学会関西支部では、関西の都市計画・まちづくり分野における地域独自の取り組みや次の時代につながる新しい試みなどを対象に、関西まちづくり賞の候補を広く募集しています。自薦他薦を問いません。
応募期間
2019年6月12日(水)~8月30日(金)必着
提出先
公益社団法人日本都市計画学会 関西支部 事務局
詳細
http://www.cpij-kansai.jp/cmt_machisyo/top/linkfiles/2019/2019bosyuindex.html
賞の趣旨
近年、地域の持続的なまちづくりを目指した新しい発想や試みが盛んに行われています。関西まちづくり賞は、関西支部の担当地域(滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県)内において実践された地域まちづくり活動や空間整備又は制度づくりや計画策定で、特に、都市計画の発展に資する特色ある成果で、支部会員が直接関与もしくは推薦するものを対象としています。
都市計画、都市デザイン、参画と協働、環境、景観、自然・みどり、異文化共生、都市再生、中心市街地活性化、都市農村交流、都市の安全・防災、まちづくり学習、交通・移送システム、居住・福祉、観光など、幅広い活動からのご応募をお待ちしております。
評価の視点
公益社団法人日本都市計画学会関西支部内に設置された選考委員会が、以下の「評価の視点」を中心に審査を行います。選考過程で資料の請求やヒアリング等を行う場合があります。
新しい試み(先進性)/ 継続的な活動(継続性)/ 協働の取組(協働性)/ 他の地域で参考となる提案(汎用性)
応募・推薦の対象
応募は、公益社団法人日本都市計画学会関西支部に所属する会員または賛助会員(応募時に会員申し込みも可とします)が直接関与したもの、もしくは支部会員の推薦があるもので、優れた成果・実績・効果があると認められ、応募時点において、当該成果・実績・効果が継続して顕現しているものとします。
- ※過去に応募されたものでも、応募時に成果・実績・効果が継続して現れておれば、再応募も可能です!
- ※従前から継続されているまちづくり活動などでも、新たな成果・実績・効果があるものは対象となります!
- ※複数の団体が関わる取組は、それぞれの関係性や果たした役割等が分かるようにしてください。
表彰
2020年度公益社団法人日本都市計画学会関西支部総会(2020年4月上旬予定)にて表彰式を行う予定です。受賞者には業績のプレゼンテーションをお願いいたします。