『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』安斎勇樹・塩瀬隆之 著 ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。 2023年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年10月14日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法』西智弘 編著 認知症・鬱病・運動不足による各種疾患…。医療をめぐるさまざまな問題の最上流には近年深まる「社会的孤立」がある。従来の医療の枠組みでは対処が難しい問題に対し、薬ではなく「地域での人のつながり」を処方する「社会的処方」。制度として導入したイギリスの事例と、日本各地で始まったしくみづくりの取り組みを紹介。 2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年9月11日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『サーキュラーデザイン 持続可能な社会をつくる製品・サービス・ビジネス』水野大二郎・津田和俊 著 地球環境の持続可能性が危機にある現在、経済活動のあらゆる段階でモノやエネルギー消費を低減する「新しい物質循環」の構築が急がれる。本書は1)サーキュラーデザイン理論に至る歴史的変遷2)衣食住が抱える課題と取組み・認証・基準3)実践例4)実践の為のガイドとツールを紹介する。個人・企業・組織が行動に移るための手引書 2023年12月22日 / 最終更新日時 : 2024年7月10日 中川亮平 ソーシャル
『コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる』山崎亮 著 当初は公園など公共空間のデザインに関わっていた著者が、新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えることの大切さに気づき、使う人達のつながり=コミュニティのデザインを切り拓き始めた。公園で、デパートで、離島地域で、全国を駆け巡り社会の課題を解決する、しくみづくりの達人が、その仕事の全貌を初めて書き下ろす。 2023年12月16日 / 最終更新日時 : 2024年10月18日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』 手書き地図推進委員会 編著 懐かしい思い出、等身大の日常、ウワサ話に空想妄想何でもアリな楽しみ方、きらりと光るまちのキャラクターを見つけるフィールドワークが魅力の手書き地図。個性豊かな15事例で制作プロセスを徹底解説! 2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2024年9月3日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』山崎亮・乾久美子 著 参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによる、仲むつまじくもシリアスなやりとりから、従来の建築家像やデザインの意味を問い直す。ある駅前整備プロジェクトを通じて、二人のデザインが如何に融合してゆくのか、その過程を追体験する試みでもある。 2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2024年12月11日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『インクルーシブデザイン 社会の課題を解決する参加型デザイン』ジュリア・カセム・平井康之・塩瀬隆之・森下静香 編著 インクルーシブデザインとは、子ども、高齢者、障がい者など、特別なニーズを持つユーザーをデザインプロセスに巻き込み、課題の気づきからアイデアを形にし普遍的なデザインを導く。英国発の概念から日本での実践まで、社会的課題を解決する参加型デザインの方法論。誰かのためのデザインから、誰もが参加できるデザインへ。 2023年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月4日 学芸出版社 ソーシャル
『カラー版 図説デザインの歴史』暮沢剛巳・伊藤潤・山本政幸・天内大樹・高橋裕行 著 産業革命以後のデザイン史の変遷について、アーツ・アンド・クラフツ運動やアール・ヌーヴォーの時代から、ポストモダニズム、現代的なテーマまで網羅する決定版のデザイン史教科書。図版450点以上を掲載し、見開きスタイルのカラービジュアルでまとめた決定版教科書。デザイナー、初学者、学生必携書。流れがわかる年表付。 2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 ソーシャル
『パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた』吉備友理恵・近藤哲朗 著 プロジェクトの現場で、多様な人を巻き込みたい/みんなを動機づける目的を立てたい/活動を成長させたい時に使えるツール「パーパスモデル」。国内外の共創事例をこのモデルで分析し、利益拡大の競争から、社会的な価値の共創への転換を解説。共創とは何か?どのように共創するか?共創で何ができるか?に答える待望の書。 2022年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 コミュニティ・ソーシャル
『協力のテクノロジー 関係者の相利をはかるマネジメント』松原明・大社充 著 「私とあなたは同じ考えを持てる」といった同質性の上に築かれた従来の協力の技術は、価値観やライフスタイルの多様化によって通用しなくなった。協力の輪を仲間の外に拡げるには、「違う」を前提に力を合わせることが必要だ。本書は、その基礎を協力とは何かから説き起こし、誰もが習得できる技術として体系的に説明する。 2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 コミュニティ・ソーシャル
『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる 地域×デザインの実践』新山直広・坂本大祐 編著 わずかな予算、想定外の作業、地域の付き合い。そんな状況をおもしろがり、顔の見える関係で仕事したり、自ら店に立ったり、販路を見つめ直したり。ディレクションも手仕事も行き来しながら現場を動かし、その土地だからできるデザインを生む。きっかけ、仕事への姿勢、生活の実際、これからの期待を本人たちが書き下ろす。 2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 中井希衣子 ソーシャル
『クリエイティブサウナの国ニッポン』こばやしあやな 著 目を見張るようなサウナブームに湧く日本。その現象を一歩引いて観察すると、施設も、 過去の歴史も、マーケットも、そして愛好家も、活気とクリエイティビティに溢れている。本場の国フィンランドに暮らすサウナ文化研究家が、日本サウナのオリジナリティを徹底解剖し、すべての読者を熱いブームの舞台裏へと誘う新鮮な一冊 2021年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 コミュニティ・ソーシャル
『住まいから問うシェアの未来 所有しえないもののシェアが、社会を変える』 シェアは資本主義の行き詰まりを超える希望か?シェアの現場を訪ねてみると、お金を払って共同利用していても、それに留まらず、空気や匂い、音、人間関係、責任が否応なくシェアされている。それが煩わしいときもあるが、暮らしを豊かにしていた。住まいを起点に、シェアを生きる基盤とする未来に向けた地殻変動を感知する 2021年6月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 コミュニティ・ソーシャル
『サーキュラーエコノミー実践 オランダに探るビジネスモデル』安居昭博 著 デジタルテクノロジー、インフラ、建築、フード、アパレル等、官民一体で先進的サーキュラーエコノミーへ移行するオランダ。廃棄を出さない仕組みづくりは、経済効果・環境負荷軽減・リスク管理等を同時に達成する手法として世界の注目を集める。欧州5年間と国内調査による日蘭17事例で見えてきた、大きなビジネスチャンス 2021年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中井希衣子 コミュニティ・ソーシャル
『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング 2人から100人までの対話実践』有廣悠乃 編著 グラレコってなんのために描くの?どんな現場で使っているの?議論を加速させるコツは? そんな疑問に答えるべく、バラエティに富んだ22の実践例を収録。企業の戦略会議、福祉現場の対話、100人規模のイベントまで、自分らしい可視化で場をつくるためのヒントが盛りだくさん。現場による、現場の人たちのための実践的入門書! 2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 コミュニティ・ソーシャル
『素が出るワークショップ 人とまちへの視点を変える22のメソッド』饗庭伸・青木彬・角尾宣信 編著 アイスブレイクは盛り上がれば良いの?WSをすることがアリバイになってない?コミュニティ活動では本気で語りあえている?今ある価値観に固まってしまってない?そんな問いに応えるべく、まちづくり・アート・福祉の現場で追究された22の技術と本音の議論。模造紙と付箋だけがWSじゃない!WSの現場で悩むあなたの羅針盤に。 2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『コミュニティカフェ まちの居場所のつくり方、続け方』齋藤保 著 誰もがふらっと立ち寄れ、居心地の良い空間を楽しめる。出会いがあり、交流が生まれ、地域活動やまちづくりにつながることもできる場。そうしたコミュニティカフェの魅力と、運営のノウハウを各地の事例も紹介しながら紐解く。著者は開設15年目を迎える港南台タウンカフェを主宰し、全国で開設・運営の支援に携わっている。 2020年3月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『地域とともに未来をひらく お寺という場のつくりかた』松本紹圭・遠藤卓也 著 お寺離れと仏教ブームの時代にお寺・僧侶に求められる役割とは、先祖教と仏道、双方への良き入口となる「場」をつくること。人の集まる空間があり、地域との伝統的なつながりがあるお寺は、社会的課題解決に貢献できる無限の可能性を秘めている。各地で始まった、新しい「お寺習慣」から始める、地域の居場所のつくりかた。 2019年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『ルールメイキング ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論』 齋藤貴弘 著 風営法改正、ナイトタイムエコノミー政策を主導した弁護士が実践するルールメイキングの方法論。産業構造の多様化、技術の進化に追いつけない時代遅れの法規制をいかにアップデートするか。共感を呼ぶアジェンダ設定、多様なステークホルダーの連携、政治行政を動かすアプローチ、社会に実装するスキーム構築等の戦略・手法。 2019年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『公衆サウナの国フィンランド 街と人をあたためる、古くて新しいサードプレイス』こばやしあやな 著 日本で銭湯の価値が見直されつつある昨今、北欧フィンランドでは空前の公衆サウナ・ブームが街を席巻する。本場サウナの楽しみ方から銭湯と瓜二つの栄枯盛衰ヒストリー、独自のアイデアと熱意で再興を仕掛けたプロジェクトリーダー六名の人物録まで。現地在住の著者が読み解く、現代人の居場所となった公衆浴場のリアルな姿 2018年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『神山進化論 人口減少を可能性に変えるまちづくり』神田誠司 著 徳島県神山町。人口5300人、志の高い移住者が集まる地方再生の先進地。町は今、基幹産業の活性化、移住者と地元住民の融合、行政と民間企業の連携、担い手の世代交代などの課題解決のため、農業、林業、建設業、教育の未来をつくるプロジェクトに取り組む。100人以上のプレイヤーたちに取材した現在進行形のドキュメント。 2018年11月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『ローカルメディアの仕事術 人と地域をつなぐ8つのメソッド』影山裕樹 編著 地域に根付き、多様な人をつなぎながら、継続するための考え方とノウハウ。全体像からディテールまで①プロデュース②編集③チームづくり④デザイン⑤ウェブサイト運営⑥取材&インタビュー⑦文章の書き方⑧写真の撮り方を、エキスパート達が実例で解説する。初めてつくる人にも経験者にも、必ず気づきのある現場からの学び 2018年5月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『親子カフェのつくりかた 成功する「居場所」づくり8つのコツ』小山訓久著 子育てのためのワンストップサービスを提供し、ママと赤ちゃんのサードプレイスとして増え続ける親子カフェ。普通のカフェとは違い地域の子育て拠点としてのノウハウも必要なため、運営に苦労する人は多い。親子カフェを経営的にも成功させている著者が、地域に支持される親子カフェのつくりかたと運営方法をやさしく解説。 2018年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『ワールド・カフェから始める地域コミュニティづくり』香取一昭・大川恒 著 創造性に富んだ会話ができる場とプロセスから、新たなチームやコミュニティが生まれてくるワールド・カフェ。これまで2000人以上のファシリテーターを養成してきた著者が、ワールド・カフェを活用した地域コミュニティづくりを行っていく際のポイントと手順、カフェ終了後の展開について、多様な事例を交えて解説する。 2017年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『まちのゲストハウス考』真野洋介・片岡八重子 編著 まちの風情を色濃く残す路地や縁側、近所のカフェや銭湯、居合わせた地元民と旅人の何気ない会話。宿には日夜人が集い、多世代交流の場や移住窓口としても機能し始めている。商店街の一角や山あいの村で丁寧に場をつくり続ける運営者9人が綴った日々に、空き家活用や小さな経済圏・社会資本の創出拠点としての可能性を探る 2017年3月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える』たんぽぽの家 編 障害のある人のアート活動を、アーティストのモチベーション、創作環境を支えるスタッフの奮闘、表現の魅力を発信する活動家の場づくり、新しいアートの鑑賞法、福祉×デザインによる仕事づくりなど多彩に紹介。アーティスト、福祉施設スタッフ、プロデューサー、キュレーターらが実践する「アート×福祉×仕事」25の現場。 2016年11月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 ソーシャル
『サステイナブル・カンパニー入門 ビジネスと社会的課題をつなぐ企業・地域』大室悦賀 著 CSR・CSVやソーシャルビジネスが流行しているが、それぞれには限界があり、重要なのは本流である企業の本業での社会化だ。「企業の本業を通じた社会的課題の解決」、ひいてはその先にある「社会的課題を生まない企業経営」と、著者がリードする「ソーシャル・イノベーション・クラスター」の展開についてわかりやすく解説。 2016年10月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『ローカルメディアのつくりかた 人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通』影山裕樹 著 地域はローカルメディアの実験場だ。お年寄りが毎月楽しみに待つ『みやぎシルバーネット』、福岡にある宅老所の面白雑誌『ヨレヨレ』、食材付き情報誌『食べる通信』他、その地に最適な形を編み出し根付いてきた各地の試みを3つの視点「観察力×コミュニケーション力」「新しい形×届け方」「地域の人×よそ者」で紹介する 2016年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『つながるカフェ コミュニティの〈場〉をつくる方法』山納洋 著 コミュニティカフェを開けば、イベントで人を集めれば、「場づくり」になるのか? 人が出会い、つながる「場」は、どのように立ち上がるのか? 著者自身が手掛け、また訪ねた豊富な事例をもとに考える、「人が成長する場」、「他者とつながる場」、「創発を生む場」としての「カフェ」を成立させるための機微と方法論。 2016年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『ぼくらがクラウドファンディングを使う理由 12プロジェクトの舞台裏』佐藤大吾 監修/山本純子・佐々木周作 編著 つながりができるからお金が集まる、お金を集めるからつながりができる。スタートアップや震災復興、福祉、医療、スポーツ、アート、政治、研究、地域振興と12分野の成功者インタビューで、“コミュニティづくりと資金調達”というクラウドファンディング成功の両輪を解読。次なる挑戦者の背中を押すノウハウやエール満載! 2016年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『地域×クリエイティブ×仕事 淡路島発ローカルをデザインする』服部滋樹・江副直樹・平松克啓・茂木綾子・やまぐちくにこ 編著 ローカルこそニッポンの最先端!商品開発、情報発信、空間創造のプロに学ぶ、人を育て、仕事をつくるプロジェクト「淡路はたらくカタチ研究島」。淡路島に新たな仕事をつくった起業家、地域と仕事の関係を再生する専門家、仕事をつくる仕組みをデザインした運営メンバーによる、地域を元気にするブランディングの教科書。 2016年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『未来に選ばれる会社 CSRから始まるソーシャル・ブランディング』森摂+オルタナ編集部 著 会社にとっての最大のミッションは組織や事業を永続化すること。その実現には、営利の追求だけでなく、社会全体から支持されることが必須だ。社会満足度を上げ、企業価値を高める「ソーシャル・ブランディング」という戦略。その方法論を、国内外30社以上の成功例から実践的に解説。未来を志向する会社の誠実な強さを探る。 2015年10月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『本で人をつなぐ まちライブラリーのつくりかた』礒井純充 著 カフェやオフィス、個人宅から、病院にお寺、アウトドアまで、さまざまな場所にある本棚に人が集い、メッセージ付きの本を通じて自分を表現し、人と交流する、みんなでつくる図書館「まちライブラリー」。その提唱者が、まちライブラリーの誕生と広がり、個人の思いと本が織りなす交流の場の持つ無限の可能性をお伝えします。 2015年3月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『ハードワーク! グッドライフ! 新しい働き方に挑戦するための 6 つの対話』山崎亮・駒崎弘樹・古田秘馬・遠山正道・馬場正尊・柳澤大輔・大南信也 著 自ら起業し組織づくりに悩むコミュニティデザイナー山崎亮が6人のパイオニアとの対話から考える、個人と会社のオープンでパワフルな関係。プロフェッショナルな個人が活躍しながら、同時にお互いを高め合い、若手も育つチームづくりはいかに可能か? 終身雇用や年功序列を超えた所に、自分も組織も豊かにする働き方を探る。 2014年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『NPOのためのマーケティング講座』長浜洋二 著 NPOが増加し、新寄付税制など活動を支援する法制度が整うにつれて、NPO自身の事業目的を遂行する実力が問われる時代になってきた。組織のポジションを見究め、ターゲットのニーズに基づいた事業を企画・実施し、成果を測定しながら改善サイクルを確立する…など、NPOマーケティングの基本と実務を豊富な事例をもとに解説。 2014年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『NPOのためのIT活用講座 効果が上がる情報発信術』久米信行・山田泰久 著 「お金が足りない」「忙しい」「どんな情報を発信していいかわからない」…そんなアナタに、無駄な手間とコストをかけず、個人・団体としての活用を使い分け、広報、資金調達、マーケティング、キーパーソンとのネットワーキングなど、NPOの業務に劇的な効果をもたらす方法を、二人の達人が豊富な事例をもとにお伝えします。 2014年9月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『シェアをデザインする 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場』猪熊純 ほか編著 場所・もの・情報の「共有」で何が変わり、生まれるのか。最前線の起業家やクリエイターが、シェアオフィス、ファブ・ラボ、SNS 活用等、実践を語る。新しいビジネスやイノベーションの条件は、自由な個人がつながり、変化を拒まず、予測できない状況を許容すること。ポスト大量生産&消費時代の柔軟な社会が見えてくる。 2013年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『リアル・アノニマスデザイン ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』岡田栄造・山崎泰寛・藤村龍至 編著 物と情報は溢れ、誰もがネットで自由に表現できる現在、建築家やデザイナーが「つくるべき」物とは何か。個性際立つ芸術作品?日常に馴染んだ実用品?その両方を同時に成し遂げたとされる20世紀の作家・柳宗理の言葉“アノニマスデザイン”を出発点に、32人のクリエイターが解釈を重ね、デザインの今日的役割を炙り出す。 2013年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 ソーシャル
『伝統の続きをデザインする SOU・SOUの仕事』若林剛之 著 日本の伝統の軸線上にあるモダンデザインをコンセプトに、ポップな地下足袋や和装を展開するSOU・SOUは、洋服中心のファッション業界において今までにないスタイルで根強い人気を得ている。国産にこだわり、衰退する日本の伝統産業の救世主ともなるプロデューサーが語るブランディングの手法と軌跡。初版限定特典付。 2013年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 ソーシャル
『自分を生きる働き方 幸せを手作りする 6 人のワークシフト』荒川 龍 著 時代の変化の中で、働き方への価値観も変わりつつある。ここに登場するのは、会社や組織で利益・効率優先の仕事に違和感を感じ、自分らしいライフスタイルと働き方へと転換した人たちだ。小さいながらも身の回りの人たちを幸せにできる仕事によって、満ち足りた人生を取り戻した彼らの軌跡が伝える、希望あるワークシフト。 2012年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『カフェという場のつくり方 自分らしい起業のススメ』山納 洋 著 人と人が出会う場を実現できる、自分らしい生き方の選択肢として人気の「カフェ経営」。しかし、そこには憧れだけでは続かない厳しい現実が…。「それでもカフェがやりたい!」アナタに、人がつながる場づくりの達人が、自らの経験も交えて熱くクールに徹底指南。これからのカフェのカタチがわかる、異色の「起業のススメ」。 2012年7月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』藻谷浩介・山崎亮 著 私たちが充実した暮らしを送るには”右肩上がりの経済成長率”という物差しが本当に必要なのだろうか。むしろ個人の幸せを実感できる社会へと舵を切れないか?日本全国の実状を知る地域エコノミスト藻谷浩介(『デフレの正体』)とコミュニティデザイナー山崎亮(『コミュニティデザイン』)の歯に衣着せぬ対談からヒントを得る! 2012年7月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『つくること、つくらないこと──町を面白くする11人の会話』長谷川浩己・山崎亮 編著 つくる人(ランドスケープアーキテクト)とつくらない人(コミュニティデザイナー)が、プロダクトから建築・都市デザイン、社会学まで多分野のゲストを迎えてデザインを率直に語った。皆が共通して求めているのは「楽しめる状況」をつくること。そのためにデザインに出来ることはたくさんあると、気づかせてくれる鼎談集。 2012年2月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『新版 コミュニティ・ビジネス』細内信孝 著 人口減少の時代、「お上」に頼っていては地域の未来はない。ぼやいているヒマがあるなら自ら行動しよう。では、どうするのか。本書は誰もが取り組め、取り組む人を元気にし、地域を豊かにするコミュニティ・ビジネス(CB)の考え方と実践例を、日本に初めてCBを紹介した著者が集大成した定本、待望の大刷新版である。 2010年12月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『コミュニティビジネス入門 地域市民の社会的事業』風見正三・山口浩平 編著 近年、地域のスモールビジネスや社会的貢献を目指すビジネスが注目されている。コミュニティビジネスとは何か、これまでの発展過程を俯瞰しながら、非営利活動主体や社会起業家の活動、経営課題、協同組合や中間支援組織の役割などを解説。さらに、多様な連携によるまちづくりへの新たな展開を探る。事例・用語集も掲載した。 2009年10月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『ワークショップ 住民主体のまちづくりへの方法論』木下勇 著 ワークショップが日本に普及して四半世紀。だが、まちづくりの現場では、合意形成の方法と誤解され、住民参加の免罪符として悪用されるなど混乱や批判を招いている。世田谷など各地で名ファシリテーターとして活躍する著者が、個人や集団の創造力を引き出すワークショップの本質を理解し、正しく使う為の考え方、方法を説く。 2007年1月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル