『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』泉山 塁威・田村 康一郎・矢野 拓洋・西田 司・山崎 嵩拓・ソトノバ 編著 個人が都市を変えるアクションを起こす時、何から始めればよいのか。都市にインパクトを与え変化が定着するには何が必要なのか。本書は、小さなアクションが拡散し、制度を変え、手法として普及し、社会に定着するアプローチを解説。アメリカと日本の都市の現実に介入し、アップデートしてきた「戦術」を解読、実装しよう。 2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション
『プレイスメイキング アクティビティ・ファーストの都市デザイン』 園田 聡 著 街にくすぶる不自由な公共空間を、誰もが自由に使いこなせる居場所に変えるプレイスメイキング。活用ニーズの発掘、実効力のあるチームアップ、設計と運営のデザイン、試行の成果を定着させるしくみ等、10フェーズ×10メソッドのプロセスデザインを、公民連携/民間主導/住民自治、中心市街地/郊外と多彩な実践例で解説。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『公共R不動産のプロジェクトスタディ 公民連携のしくみとデザイン』公共R不動産 編/馬場正尊ほか 著 公共空間の活用が加速している。規制緩和が進み、使い方の可能性が広がり、行政と民間の連携も進化。本書は企業や市民が公共空間を実験的/暫定的/本格的に使うためのノウハウを、国内外のリノベーション活用事例、豊富な写真・ダイアグラムで紹介。公共空間をもっとオープンに、公民連携をもっとシンプルに使いこなそう。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『CREATIVE LOCAL エリアリノベーション海外編』馬場正尊ほか 編著 日本より先に人口減少・縮退したイタリア、ドイツ、イギリス、アメリカ、チリの地方都市を劇的に変えた、エリアリノベーション最前線。空き家・空き地のシェア、廃村の危機を救う観光、社会課題に挑む建築家、個人事業から始まる社会システムの変革など、衰退をポジティブに逆転するプレイヤーたちのクリエイティブな実践。 2023年10月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『POP URBANISM 屋台・マーケットがつくる都市』中村航 著 小さく多様なローカルフードの店が集まる実験的で遊び心あふれた場が世界中で増えている。遊休地に並ぶコンテナ屋台、ストリートを彩るフードトラック、都市開発の核となるフードホールetc。新しい人の集まり方、コンテンツ開発、オープンで可変的なデザインの最前線を世界13都市に探る。隈研吾氏、黒崎輝男氏推薦! 2023年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション
『公民連携エージェント 「まち」と「まちを使う人」を元気にする仕事』入江智子 著 「コンクリートの大きな箱はもう要らない」「外から”この地域に住みたい”と言われるまちを」そんな声に応えるために、市役所を退職。地域の価値を上げる公営住宅+商業施設事業「morinekiプロジェクト」、メディア・マーケット事業などを実現した公民連携エージェントが語る、住み続けたくなるまちをつくる方法。 2023年1月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション
『北欧のパブリックスペース 街のアクティビティを豊かにするデザイン』小泉 隆 ・ディビッド・シム 著 北欧のパブリックスペースは、自然環境に配慮し、個人の自由に寛容で、人間中心の包括的な発想でデザインされる。本書は、ストリート、自転車道、広場、庭園、水辺、ビーチ、サウナ、屋上、遊び場の55事例を多数の写真・図面で紹介。人はどんな場所でどのように過ごしたいのか、アクティビティが生まれる都市空間を読み解く。 2022年12月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション
『東京の創発的アーバニズム 横丁・雑居ビル・高架下建築・暗渠ストリート・低層密集地域』ホルヘ・アルマザン+Studiolab 著 世界のどこにもない東京の最大の魅力は、再開発ラッシュで危機に晒されるヒューマンスケールの商いや居住の集積にある。横丁、雑居ビル、高架下、暗渠等で営まれるパブリックライフを現地調査とデータ解析により図解。大企業主導の再開発から、ボトムアップでレジリエント=創発的な都市設計へのシフトを説く画期的都市論。 2022年9月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション
『コミュニティシップ 下北線路街プロジェクト。挑戦する地域、応援する鉄道会社』橋本崇・向井隆昭・小田急電鉄株式会社 エリア事業創造部 編著 地域住民が街と積極的に関わり・楽しむ意識「コミュニティシップ」に溢れる、街づくりプロジェクトの全貌。住民とともに開発コンセプトをつくり、チェーン店より地元の個店を、賃料より持続可能性を重視する先駆的な取組みは、なぜ実現したのか?人口減少・消費スタイルの多様化など、業界の課題に応えた当事者が本音で語る 2022年3月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション
『図解 パブリックスペースのつくり方 設計プロセス・ディテール・使いこなし』 公園、水辺、駅前広場などのパブリックスペース。場づくりの仕組みParkPFIなどを活かしつつ、施主や関係者の理想を丁寧に形にしている先行事例をもとに、設計プロセス、ディテール、さらに竣工後の関わり方まで解説。平面・断面・詳細図や写真と豊富な図解資料の隅々から伝わる、徹底的な設計の工夫。 2021年3月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中井希衣子 公共空間/不動産活用・リノベーション
『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』 笹尾和宏 著 規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるために、個人が仕掛けるアクティビティ、しなやかなマネジメント、まちを寛容にする作法を、実践例から解説。 2019年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『マルシェのつくり方、使い方 運営者・出店者のための教科書』 脇坂真吏 著 ヒルズマルシェなど6つのマルシェを10年間、運営してきた著者が紹介する、地域密着型マルシェの「運営」と「出店」のノウハウ。マルシェをまちづくりの起点にしたい運営者、マルシェをビジネスの柱にしたい出店者に役立つ、企画から開催までのオペレーション、継続するコツや成果の出し方まで、豊富な実践例から解説。 2019年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『不動産プランナー流建築リノベーション』 岸本千佳 著 設計デザインの前に事業計画のデザインを!空き家活用、移住促進など、地域再生の現場に必要なプロジェクトデザイン。エリア特性を読み込んだシェアアトリエ、観光客ではなく地元住民が立ち寄りたくなる小商い複合施設など、調査・企画から設計・募集・管理・運営まで一貫してマネジメントする気鋭プランナーの提案力に迫る 2019年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『マーケットでまちを変える 人が集まる公共空間のつくり方』鈴木美央 著 全国で増えるマルシェ、ファーマーズマーケット、朝市…。閑散とした道路や公園、商店街を、人々で賑わう場所に変えるマーケットは、中心市街地活性化、地産地消、公民連携など、街の機能をアップさせる。東京&ロンドンで100例を調査し、自らマーケットを主催する著者が解説する、マーケットから始める新しい街の使い方。 2018年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ』馬場正尊+Open A 編著 建物単体からエリア全体へ。この10年でリノベーションは進化した。計画的建築から工作的建築へ、変化する空間づくり。不動産、建築、グラフィック、メディアを横断するチームの登場。東京都神田・日本橋/岡山市問屋町/大阪市阿倍野・昭和町/尾道市/長野市善光寺門前/北九州市小倉・魚町で実践された、街を変える方法論。 2016年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『不動産の価値はコミュニティで決まる 土地活用のリノベーション』甲斐徹郎 著 空き家増加、家賃下落の時代、不動産活用で追求すべき経済合理性、価値を持続的に伸ばす方法論を解説。土地のポテンシャルを引きだす地主、暮らしを大切にする住人、コミュニティを再編する建築家、事業者による「新しい不動産」の営み方。うめこみち、マージュ西国分寺、あまつ風、白石農園、まちの保育園、やかまし村などを紹介。 2016年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』馬場正尊+Open A 編著 パブリックスペースを変革する、地域経営、教育、プロジェクトデザイン、金融、シェア、政治の実践者6人に馬場正尊がインタビュー。マネジメント/オペレーション/プロモーション/コンセンサス/プランニング/マネタイズから見えた、新しい資本主義が向かう所有と共有の間、それを形にするパブリックデザインの方法論。 2015年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『建築と不動産のあいだ そこにある価値を見つける不動産思考術』高橋寿太郎 著 設計事務所と不動産会社を渡り歩き、両業界のコラボレーションに挑戦する著者が、より創造的な価値を生む建築不動産フロー〈ビジョン→ファイナンス→不動産→デザイン→施工→マネジメント〉の考え方と実践を紹介。建築家だからこそわかる土地の価値、不動産会社だから分かる建物の価値、建て主の利益はそこに隠れている! 2015年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『全国のR不動産 面白くローカルに住むためのガイド』東京R不動産・稲村ヶ崎R不動産・金沢R不動産 他著 住み方も、働き方も、もっと自由に選びたい。東京でスタートしたR不動産も今では稲村ヶ崎、金沢、大阪、神戸、福岡、鹿児島、山形、房総と全国9都市で活動中。オススメ物件から、街の使い方、移住者の働き方まで、R不動産のディレクターが語る、地方暮らしのA to Z。新しい価値観で生きる人々のreal localへようこそ! 2014年10月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』馬場正尊+Open A 著 建築のリノベーションから、公共のリノベーションへ。東京R不動産のディレクターが挑む、公共空間を面白くする仕掛け。退屈な公共空間をわくわくする場所に変える、画期的な実践例と大胆なアイデアを豊富なビジュアルで紹介。誰もがハッピーになる公園、役所、水辺、学校、ターミナル、図書館、団地の使い方を教えます。 2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション