建築・まちづくり界隈で活躍する方々の仕事・生活ぶりがありありとわかる8冊
隣の芝生は青い？
建築・まちづくり分野といっても仕事の内容は千差万別。さらに、日々蔓延する感染症禍にも助長され、いまや人の数だけ働き方がある時代です。きっと、自分の仕事を見つめ直す機会になった人も多いはず。
今回ご紹介するのは、建築・まちづくり分野で活躍する方々の日々の仕事・生活や、またそこに至った経緯やこれからの展望について、彼ら・彼女らから紡ぎだされた言葉で語られている書籍たちです。
気になるあの人／あの仕事／あの界隈、がありありと生々しくわかる８冊。興味のちかいテーマが見つかりますように。
1. ローカル×建築、15人の回答。
執筆者はこちらの方々
丸田 絢子（北海道） 藤野 高志（群馬県） 岩月 美穂（愛知県） 水野 太史（愛知県） 蟻塚 学（青森県） 蒲地 史子（沖縄県） 島津 臣志（徳島県） 齋田 武亨+本瀬 あゆみ（富山県） 水谷 元（福岡県） 佐藤 欣裕（秋田県） 岡 昇平（香川県） 芳賀沼 整（福島県） 片岡 八重子（岡山県） 魚谷 繁礼（京都府） 辻 琢磨（静岡県）
2. 世界を変えたい。エネルギーで。
執筆者はこちらの方々
井筒耕平（村楽エナジー） 川戸健司（自然電力） 小峯充史（エコロミ） 分山達也（自然エネルギー・ローカル・エンジニアリング） 森大顕（森の仲間たち） 佐々木裕（一般社団法人小浜温泉エネルギー） 山東晃大（一般社団法人小浜温泉エネルギー） 佐々木健洋（福島県農民連） 佐藤幸司（北都銀行） 真野秀太（SBエナジー） 谷口彰（おひさま進歩エネルギー） 南原順（JAG国際エナジー） 榎原友樹（E-Konza） 相川高信（三菱UFJリサーチ＆コンサルティング） 山下紀明（認定NPO法人環境エネルギー政策研究所） 佐藤李子（自然電力） 豊田陽介（NPO法人気候ネットワーク） 安田將人（環境省） 池本未和（滋賀県湖南市役所地域エネルギー課） 木村啓二（公益財団法人自然エネルギー財団） 中山琢夫（京都大学） 浦上亜希子（環境省）
※所属は2015年4月時点のものです
3. この設計者たちは、なぜ海外に行き、どうやって生活しているんだろう？
執筆者はこちらの方々
伊藤廉（ポルトガル） 佐貫大輔・西澤俊理（ベトナム） 松原弘典（中国） 田根剛（フランス） 高濱史子（スイス） 豊田啓介（アメリカ・台湾） 小沢慎吾（イギリス） エマニュエル・ムホー（東京） 前田茂樹（フランス） 後藤克史（インド） 柏木由人（オーストラリア） 小塙芳秀（スペイン） 梅原悟（オランダ） 吉田信夫（フランス） 吉田智史（フィンランド） 原田雄次（チリ）
4. まわりと自分、人と関わりあって働くためのヒント。
執筆者はこちらの方々
山崎亮（studio-L） 駒崎弘樹（認定NPO法人フローレンス） 古田秘馬（UMARI） 遠山正道（スマイルズ） 馬場正尊（Open A） 大南信也（NPO法人グリーンバレー）
5. パワフルさに圧倒されるけど、きっと自分もそうなんだと勇気が湧いてきた。
執筆者はこちらの方々
アリソン理恵（teco） 勝岡裕貴（リビタ） 木下洋介（木下洋介構造設計室） 杉野勇太（日本設計） 鈴木悠子（三菱地所設計） 瀬山真樹夫（R.G DESIGN） 杤尾直也（to-ripple） 豊田啓介（noiz） 永山祐子（永山祐子建築設計） 馬場祥子（大和ハウス工業） 松島潤平（松島潤平建築設計事務所） 萬玉直子（オンデザイン） 三井祐介（日建設計） 矢野香里（奥村組） 吉川史子（横内敏人建築設計事務所）
6. 構造のプロってこれほどクリエイティブなんだ・・・！
執筆者はこちらの方々
坂田涼太郎 山田憲明 大野博史 村田龍馬 木下洋介 名和研二 多田脩二 鈴木啓 小澤雄樹 三原悠子 黒岩裕樹 礒﨑あゆみ 桝田洋子 萩生田秀之 松尾智恵 山脇克彦 金田泰裕
7. 森にこんな多面的な関わり方があったなんて！
執筆者はこちらの方々
山崎亮（studio-L） 足立成亮（out woods） 熊谷有記（山一木材・KITOKURAS） 田口房国（山共） 鈴木菜々子（ソメヤスズキ） 山崎正夫（SHARE WOODS） 永吉剛（猪鹿庁） 久米歩（ソマウッド） 熱田安武・尚子（あつたや） 東達也（食堂・喫茶 瀞ホテル） 成瀬正憲（日知舎） 三浦しをん（『神去なあなあ日常』著者） 矢口史靖（『WOODJOB！』監督） 小野なぎさ（グリーンドック） 六車誠二（六車工務店） 緒方万貴（マルマタ林業） 田邊大輔・真理恵（下川町森林組合、フプの森） 大島正幸（木工房ようび） 松田昇（松田林業） 西村早栄子（智頭町森のようちえんまるたんぼう） 堤清香（林業女子会＠東京） 井上博成（京都大学大学院） 古川大輔（古川ちいきの総合研究所）
※所属は2014年時点のものです
8. 「地域」にはこれほど多様に関わり方がある
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