【受付終了】ニューヨーク市の公園政策|パークコンテンツ研究会2020年度 第1回ゲストウェビナー

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

近年、人口減少や行財政の逼迫から都市公園の公民連携やパークマネジメントに注目が集まっています。それにより都市公園法におけるPark-PFI(公募設置管理制度)などが制定され、民間事業者の都市公園への参入が増加し、公園で展開されるコンテンツも拡大しています。しかし新たな潮流のため、行政側、民間側ともに模索しながら実施している状況です。
本研究会は、パークマネジメントの視点から公園のコンテンツを考える研究会です。2019年度に引き続き、本年度もゲストレクチャーを、ZOOMを使用した「ゲストウェビナー」としてオンラインにて開催いたします。

2020年度第1回は、ニューヨーク市公園局、都市計画&GISスペシャリストである島田智里氏に、公民連携や公共空間のあり方を含めた、ニューヨーク市の都市公園政策についてレクチャーをいただきます。また参加者の方からは自由にチャットで質問・コメントいただき、ディスカッションを行います。
日本だけでなく、海外の事例やパークマネジメントの視点を得られる機会です。ぜひご参加ください。

概要

  • 日時:2020年5月20日(水)8:30-10:30
  • 会場:オンラインZOOM
  • 主催:パークコンテンツ研究会
  • 参加費:無料
  • 定員:70名程度

タイムライン

8:30-8:40 イントロ・趣旨説明
8:40-9:30 レクチャー「ニューヨーク市の公園政策」
9:30-10:30 ディスカッション

講師

島田智里 氏

ニューヨーク市公園局、都市計画&GIS(地理情報システム)スペシャリスト
米国ニューヨーク市在住。京都府立大学農学部で森林学学位取得、ニューヨーク市立ハンター校で都市計画修士号取得。在学中、マンハッタン区長室による初の都市計画フェローシッププログラムで第一期生に選出され、以来様々な地域開発プロジェクトに携わる。その後、都市計画局、ニューヨーク市の建築会社で勤務し、2009年よりニューヨーク市公園管理局に勤務、現在に至る。2012年に米国都市計画学会ニューヨークメトロポリタン支部経済開発委員長に就任。

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