山納洋×狭間惠三子「ソーシャルイノベーションとしての瀬戸内国際芸術祭」 がくげいラボ×Talkin’ About vol.35

主催 学芸出版社
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【イベント内容】

大阪ガスネットワーク都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
今回のゲストは大阪商業大学公共学部教授の狭間 惠三子先生です。

サントリー、堺市副市長を経て、 現在は大阪商業大学公共学部教授として持続可能な地域づくりを研 究されている狭間さんは、昨年11月に『瀬戸内国際芸術祭と地域創生 現代アートと交流がひらく未来』(学芸出版社)という本を出されました。
東京一極集中が進む一方で、自主性と自信を喪失した地域は持続可能性が危ぶまれていますが、瀬戸内では国際芸術祭の開催を通じて地域の魅力と資源が再発見され、それを磨くことで多くの人が集まり、地場産業の再興や移住者による起業、新たなプロジェクトの創出などが次々と起こってきています。今回は狭間さんのお話から、瀬戸内国際芸術祭が瀬戸内海の離島にどんな変化をもたらしたのか を考えます。

【タイムスケジュール(予定)】

狭間 惠三子さんの活動紹介 (30分)
山納洋さん×狭間 惠三子さんのトークセッション(30分)
まちの深読み(20分)
質疑応答(25分)

【概要】

日時

6/28(金)19:00~20:45

場所

参加費

・イベント参加(会場):500円 定員:15名
・イベント参加(zoom):500円 定員:80名
・イベント無料参加券付書籍「瀬戸内国際芸術祭と地域創生」:2640円

配信方法

zoomミーティング
※当日までに配信URLをお知らせします。

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【登壇者】

山納 洋

大阪ガスネットワーク(株)エネルギー・文化研究所研究員。1993年大阪ガス(株)入社。複合文化施設、ビジネスインキュベーションでの企画・プロデュース業務を歴任。トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」、扇町ミュージアムキューブ内の談話室「マチソワ」などをプロデュースしている。主な著書に『common cafe』(西日本出版社)、『カフェという場のつくり方』『つながるカフェ』『歩いて読みとく地域デザイン』など、翻訳書に『分断された都市』(学芸出版社)がある。

狭間惠三子

大阪商業大学公共学部教授。
大阪府堺市生まれ。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程修了。博士(創造都市)。
サントリー株式会社、堺市副市長を経て現職。専門は、都市政策、文化政策、地域経済。フィールドワークを通して、持続可能な地域づくりについて研究している。
立命館大学衣笠総合研究機構上席研究員、西日本旅客鉄道株式会社取締役監査等委員、NPO法人こども環境活動支援協会代表理事を兼任。
主な著書は、『変わる盛り場―「私」がつくり遊ぶ街』(共著、学芸出版社)、『時代の気分・世代の気分―私がえりの時代に』(共著、NHK出版)ほかがある。

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