山納洋×有原啓登「『月刊日本の団地』を語る」
配信開始日:2023年3月4日| 再生回数:1153 | ご意見・ご感想はこちら
この動画は、下記イベントの収録映像を編集したものです。
山納洋×有原啓登「『月刊日本の団地を語る』」がくげいラボ×Talkin’ About vol.19(2022/12/16|京都・オンライン)
出演
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概要
がくげいラボ×Talkin’ About vol.19
山納洋×有原啓登「『月刊日本の団地を語る』」
大阪ガスネットワーク都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
第19回目の本イベントでは「月刊日本の団地 時代を映すダンチ12選」をまち座で連載している有原啓登さんをゲストにお呼びしました。
2021年9月に団地についてがくげいラボ×Talkin’ Aboutでお話しいただいた有原さん。2022年7月からは学芸出版社のホームページで『月刊日本の団地 時代を映すダンチ12選』の連載を開始されました。 今回の対談では執筆の裏側や、 日本の団地の注目ポイントなどをざっくばらんに伺いました。
山納洋
山納洋
出演
山納 洋
1993年大阪ガス入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス近畿圏部において地域活性化、社会貢献事業に関わる。現在大阪ガスネットワーク都市魅力研究室室長。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」などをプロデュースしている。
主な著書に『common cafe』(西日本出版社)、『カフェという場のつくり方』『つながるカフェ』『歩いて読みとく地域デザイン』など、翻訳書に『分断された都市』(学芸出版社)がある。
有原 啓登
団地愛好家。1973年神奈川県横浜市の左近山団地出身。大阪府立北野高等学校、近畿大学理工学部建築学科卒業。関西のゼネコン勤務を経て現在は地方住宅供給公社に勤務。公営住宅の指定管理者応募、 公社団地の団地再生等に携わる。個人の趣味でSNSに『週刊日本の団地』『都市計画・街づくりブックレビュー』を投稿したところ評判を呼び、大学や企業から講演の依頼が来るまでに。趣味は団地訪問と団地の本収集。