山納洋×内田奈芳美「パンデミックでアメリカの都市はどう変わったか:日常回復期の滞在からの考察」
出演
がくげいラボ×Talkin’ About vol.16
山納洋×内田奈芳美「パンデミックでアメリカの都市はどう変わったか:日常回復期の滞在からの考察」
大阪ガスネットワーク都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
第16回目の本イベントでは昨年8月に登壇いただき、今回が2度目のご登壇となる内田奈芳美さんをゲストにお呼びしました。
山納さんからのコメントをご紹介いたします。
出演
山納 洋
1993年大阪ガス入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス近畿圏部において地域活性化、社会貢献事業に関わる。現在大阪ガスネットワーク都市魅力研究室室長。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」などをプロデュースしている。
主な著書に『common cafe』(西日本出版社)、『カフェという場のつくり方』『つながるカフェ』『歩いて読みとく地域デザイン』など、翻訳書に『分断された都市』(学芸出版社)がある。
内田奈芳美
埼玉大学人文社会科学研究科教授。2004年ワシントン大学(シアトル)アーバンデザイン&プランニング修士課程修了。2006年早稲田大学大学院博士課程修了。博士(工学)。金沢工業大学環境・建築学部講師などを経て、現職。主な著書に『金沢らしさとは何か』(2015年、北國新聞社、共著)、『都市はなぜ魂を失ったか』(2013年、講談社、翻訳)など。アーバンデザインセンター大宮の副センター長としてウォーカブルなまちづくりに取り組んでいる。2021~2022年、ワシントン大学・ラトガーズ大学客員研究員。