豊富な図面で設計・計画のアイデアがわかる7冊
優れた先行事例に学ぶ
現代において建築やランドスケープをつくるためには、平面・断面・矩計図などの図面が欠かせません。
ひとたびプロパーの目を通せば、たったの線だけで構成されている図面たちが、さまざま声で語りだすことでしょう。図面は設計者にとって、意思疎通のツールそのものです。
今回は、優れた設計事例の図面を収録した書籍をご紹介します。つくり手の意思が表れた図面たちを、住宅からランドスケープまでさまざまなスケールでお楽しみください。
1.図面+写真でわかる屋外パブリックスペース
こんな方におすすめ
- 不特定多数のさまざまな使い手が、自由に伸び伸びと過ごせる場所づくりに興味がある!
2.図面は施工者へのメッセージ
こんな方におすすめ
- 実施図面の「どこに気を配るべきか」を知りたい!
3.子ども向け施設の設計なら、これが定本!
こんな方におすすめ
- 子ども向け施設を計画・設計したい!
4.豊富な49事例でわかる
こんな方におすすめ
- 住居、オフィス、公共施設など様々なビルディングタイプでのシェア空間を知りたい!
5.配置図だけど、超詳細
こんな方におすすめ
- とにかくきれいな図面を見たい!
6.的確なプロポーション、研ぎ澄まされたプランニング、構造美・・
こんな方におすすめ
- 施主とのやりとり、計画、実施設計、構造家・造園家との協働、施工・・・一つの住宅がつくられる過程も踏まえて図面を見たい!
7.若手設計者の学びなおしにも最適
こんな方におすすめ
- RC造複合施設の計画・設計・製図を学びたい!