コモングッドトーク|トップページ

主催 学芸出版社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

コモングッドをもとめて×がくげいラボ
連続トークイベント企画

コモングッドトーク

コモングッドトークとは

新型コロナウイルスの蔓延とともに、これまで顕在、潜在的であった社会や都市のあり方、人の暮らしや生活、社会基盤のあり方そのものが根底から問い直される時代となりました。

「私」と「公」の関係への問い直し。求められる「共」のあり方と「私」とのつながり。持続的な社会とその生態系に必要なもの。

思想や哲学を持ち、社会基盤の再構築や資本との付き合い方を捉え直すとともに、私(たち)が置かれている社会環境を取り巻くあらゆる分野を横断、越境しながら、これからの文化や社会、経済におけるオルタナティブな可能性について対話いたします。

企画は、ニュースレター「コモングッドをもとめて」を運営するTOKYObetaの江口と、学芸出版社の松本をモデレーターに、毎回、ゲストとともに考えていきます。

イベント予定

モデレーター

江口晋太朗(えぐち・しんたろう)

編集者、ジャーナリスト、プロデューサー。TOKYObeta代表。「都市と生活の編集を通じて、誰がもその人らしい暮らしができる社会に」をテーマに、都市開発、地域再生、空間プロデュース、事業開発、ブランディングなど幅広く取り組む。著書に『実践から学ぶ地方創生と地域金融』(学芸出版社)『孤立する都市つながる街』(日本経済新聞社出版社)『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)他。

松本優真(まつもと・ゆうま)

学芸出版社編集部。主な企画・編集担当書籍に『ポスト・オーバーツーリズム』『実践から学ぶ地方創生と地域金融』『SDGs×自治体 実践ガイドブック』『都市公園のトリセツ』『海外でデザインを仕事にする』など。

■「コモングッドをもとめて」とは

「コモングッドをもとめて」は、TOKYObetaが運営する、日々の生活、都市、政治、環境、そして地球が直面する課題や社会構造としなやかに向き合いながら、誰もが豊かに暮らしていくための「コモングッド」となれる考え方や思想を追求していくためのヒントとなる情報やコラムを届けていくニュースレターです。
https://common-good.theletter.jp/

■TOKYObeta

「都市と生活の編集を通じて、誰がもその人らしい暮らしができる社会に」をテーマに、都市開発、地域再生、空間プロデュース、事業開発、ブランディングなど幅広く取り組む編集デザインファームです。
http://tokyobeta.com/

■「がくげいラボ」とは

がくげいラボは、学芸出版社編集部の「今これが気になる!」に答えてくれる方々をお呼びし、参加者の皆さんを交えてざっくばらんに議論したい!という企画です。
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-lab/index/

■学芸出版社

京都に拠点を置く建築・都市・デザインの出版社。大学・専門学校向けの教科書、技術者向けの専門書、建築・土木分野の受験書などを中心に年間40~50点刊行しています。
http://www.gakugei-pub.jp/