安藤哲也

(あんどう・てつや)

コミュニティデザインラボmachi-ku
柏アーバンデザインセンター(UDC2)副センター長

研修可能なテーマ

下記は、ご提供可能なプログラムのイメージです。
このうち、①レクチャー、②ボードゲームの体験は、すべての場で実施します。
また③ワークショップ、④ボードゲームの販売は、ご希望に応じて実施可能です。

① レクチャー(30分~60分程度)

「まちづくりゲームとは?」 「スマホ社会におけるアナログゲームの価値」 など、企画者や参加者の関心に合わせたテーマでお話しします。

②ボードゲームの体験(30分~)

ルールが簡単ですぐにあそべる「親子向けボードゲーム」や、書籍でも紹介している「コミュニケーションゲーム」、など、企画者・参加者の皆さんのニーズに合うボードゲーム※1をセレクトし体験会※2を実施します。
親子向けゲームや、コミュニケーションゲームなど、参加者のニーズに合ったボードゲームをセレクト。ルール説明や進行サポートもあるので、安心して楽しめます!

※1|「まちづくりゲーム」については、数に限りがあるため、体験ワークショップはできません。自主製作した「kenpogame~kenpoバリアで日本を守れ!」のみ実施可能です。
※2|30名を超える場合、運営方法についてご相談が必要です。

≪オプション≫③ワークショップ(30分~)
――自分たちで、まちづくりゲームのアイデアを考えてみよう!

ゲームを作るプロセスを通じて、まちの未来を考えるワークショップ。
「まちづくりゲーム」について、「自分(たち)で、まちづくりゲームの種を考えてみよう」というお題での実施も可能です。

≪オプション≫④ボードゲームの販売
――実際に手に取って購入できるチャンス!

当日は、ボードゲームの展示販売も実施可能です。

略歴

1982年生まれ。明治大学大学院理工学研究科建築学専攻前期修了。ベンチャー不動産、都市計画コンサルタントを経て、コミュニティデザインラボmachi-kuを設立。2015年から柏アーバンデザインセンター(UDC2)にてディレクター、2017年から副センター長を務める。2015年にNPO団体わくラボを起ち上げ、川崎市内を中心にボードゲームの体験&講演会を開催している。同年からボードゲームカフェ武蔵新城も運営。
現場での実務をとおし、まちと人のインターフェースをデザインすることが重要だと考えるように。
本業である「まちづくり」と、副業である「ボードゲーム」を融合させた「ソーシャルデザインゲーム」を開発し、あそびをとおして大切なテーマを知り・学び・考える機会を提供しています。
ボードゲーム「kenpogame ~kenpoバリアで日本を守れ!」「カワサキケイカンボードゲーム」の作者。2児の父。

著書