このアーカイブは、「まち座プラス」会員コンテンツの対象外です。ご視聴を希望の場合は、視聴用チケットをお申込みください。
すでに録画視聴用チケットをお持ちの場合は、本ページ下部の［パスワード入力フォーム］に視聴用のパスワードを入力のうえ、ご視聴ください。

録画視聴用チケットのお求め

※決済時、「まち座プラス」会員限定クーポンコードの適用で1割引

視聴のみ：1,000円

https://gakugei-pub-plus.stores.jp/items/6854d071117e111164c2a10d

視聴＋書籍『カフェの設計学　計画とディテール』：3,850円（税・送料込）

https://gakugei-pub-plus.stores.jp/items/6854d1c2cbce5225fcc708c4

内容

カフェ空間設計の第一人者、Puddle・加藤匡毅さんが事例をセレクトした『カフェの設計学　計画とディテール』の出版を記念したトークイベント。
加藤さんの前著『カフェの空間学』につづき今回も掲載された「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー＆カフェ 蔵前」を会場に、本店舗のオープンまでに深く携わられた設計者の加藤匡毅さん（Puddle）と設計パートナーの小川友紀さん（moyadesign）、プロジェクト担当者の物江徹さん（Dandelion Chocolate Japan）という豪華メンバーを集めて「ブランドの魅力を増幅させるカフェ空間の企画・設計・施工」について語っていただきました。空間の設計がブランドの魅力をどう増幅させられるか、カフェ・飲食分野に限らない様々な方はぜひご覧ください。

登壇者

加藤匡毅（かとう・まさき）さん
一級建築士。工学院大学建築学科卒業。隈研吾建築都市設計事務所、IDÉEなどを経て、2012年Puddle設立。横浜市金沢区で幼少期を過ごし、歴史的建造物と新造された都市計画双方から影響を受ける。これまで15を超える国と地域で建築・インテリアを設計。各土地で育まれた素材を用い、人の手によってつくられた美しく変化していく空間設計を通し、そこで過ごす人の心地良さを探求し続ける。著書に『カフェの空間学　世界のデザイン手法』（学芸出版社）。

物江徹（ものえ・とおる）さん
ダンデライオン・チョコレート・ジャパン株式会社。
東京農業大学を卒業後、フード業界一筋。より深くクラフトコミュニティに関わりたいという想いを持ち、ダンデライオン・チョコレートには、オープニングメンバーとして入社。店舗開発、コラボレーション商品開発、コーポレートセール、イベント、コミュニティなど、幅広い業務を担当。自身の独自のコミュニティを駆使して、ワクワクする取り組みを増やしながら、全国のクラフトマンたちとのハッピーの連鎖を生み出し中。

小川友紀さん（おがわ・ゆき）さん
東京理科大学大学院小嶋一浩研究室終了後、2005-2012年隈研吾建築都市設計事務所に勤務ののち、2012年にモヤデザイン一級建築士事務所を設立。住宅や店舗などの設計を手掛ける。2019年に鎌倉に移住してからは鎌倉coco-houseに参画し物件探しの段階から設計目線でアドバイスしつつ、不動産業も見習い中。