山納洋×吉備友理恵「人を巻き込む共創のつくりかた」 がくげいラボ×Talkin’ About vol.36
主催 | 学芸出版社 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
※台風による影響を鑑みて、オンライン開催に変更となりました。ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただけますと幸いです。
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【イベント内容】
大阪ガスネットワーク都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
今回のゲストは「パーパスモデル」の著者・吉備 友理恵さんです。
吉備さんは、 株式会社日建設計のイノベーション部門で社内外をつなぎ、共創プ ロジェクトを生み出す実践と、 共創の事例や手法の研究に取り組んでおられます。
そして2022年に、学芸出版社より『パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた』を出されています。
組織や立場、業種、セクターを超えて共創を実現させるためには、 各ステークホルダーの目的と役割を認識しつつ、パーパス( 共通目的)を共有することが大事です。
今回、「パーパスモデル」を生み出した吉備さんに、 共創の現場での実践についてお話をうかがいます。
【タイムスケジュール(予定)】
吉備 友理恵さんの活動紹介 (40分)
山納洋さん×吉備友理恵さんのトークセッション(40分)
質疑応答(25分)
【概要】
日時
8/30(金)19:00~20:45
場所
- オンライン:Zoom
参加費
・イベント参加(zoom):500円 定員:80名
・イベント無料参加券付書籍「パーパスモデル」:2530円
配信方法
zoomミーティング
※当日までに配信URLをお知らせします。
参加申込
※以下の注意事項をご確認のうえ、参加券をご購入ください。
※クーポンをご利用の際は、Peatixでチケット購入の際にクーポンコードをご入力ください。クーポン入手については下記をご覧ください。
【登壇者】
山納 洋
大阪ガスネットワーク(株)エネルギー・文化研究所研究員。1993年大阪ガス(株)入社。複合文化施設、ビジネスインキュベーションでの企画・プロデュース業務を歴任。トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」、扇町ミュージアムキューブ内の談話室「マチソワ」などをプロデュースしている。主な著書に『common cafe』(西日本出版社)、『カフェという場のつくり方』『つながるカフェ』『歩いて読みとく地域デザイン』など、翻訳書に『分断された都市』(学芸出版社)がある。
吉備 友理恵
1993年大阪生まれ。東京大学大学院新領域創成科学研究科修了。都市におけるマルチステークホルダーの共創、場を通じたイノベーションについて研究・実践を行う。共創を概念ではなく誰もが取り組めるものにするためのツール「パーパスモデル」を考案し、書籍化。現在は、日建設計にて共創の場「PYNT(ピント)」を運営し、社会課題に向き合う共創プロジェクトのインキュベーションに取り組む。