【受付終了】アフターコロナの地域拠点づくり~計画から実践まで~
主催 | パシフィックコンサルタンツ株式会社 |
---|---|
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
新型コロナウィルスの発生により、人々の行動様態が大きく変化し、地域のあり方も変容しています。アフターコロナにおける地域拠点づくりのありかたと、その実践方法を幅広く解説します。
※本セミナーは自治体様向けとなります。
概要
- 日時:令和3年4月26日(月) 13:30~14:30
- 場所:webセミナー(Zoom)
- 参加費:無料
- 定員:100名まで
プログラム
①アフターコロナの地域拠点づくりとは
発表者:中野 信吾(総合プロジェクト部長)
②テーマ別 これからの地域拠点づくり
1.産業・交通拠点づくり
発表者:森田 健一(総合プロジェクト部 開発計画室長)
コロナ、災害、SDGsなどの社会情勢を受け、産業・研究拠点への需要が高まりつつあり、また、道の駅などの交流拠点もその機能は進化しています。これから生活等を支えるロボット産業の研究拠点や新たな取組を進めている道の駅などの事例から、これからの産業・交流拠点のあり方のヒントの一部を紹介いたします。
2.駅を中心とした拠点づくり
発表者:久保 寿(総合プロジェクト部 拠点まちづくり室長)
駅周辺に都市機能を誘導し、ウォーカブルな空間形成を実現させていくためには、駅周辺の様々な関係者と連携した再整備が必要となります。渋谷駅等の大規模ターミナル駅をはじめとする様々な駅周辺再整備の事例から、そのヒントの一部を紹介いたします。
3.公園・緑地を中心とした拠点づくり
発表者:松延 穣(総合プロジェクト部 環境デザイン室長)
コロナ禍で身近な公園・緑地の持つ人々の集う空間としての役割が見直される中、老朽化した大規模な総合公園や運動公園、まちなかのオープンスペース等の魅力を高め、地域価値の向上につなげていくための技術支援方策について紹介いたします。
③地域拠点づくりのプロジェクトメイキングとその手法
発表者:新田 博之(総合プロジェクト部 企画創生室長)
多様化する社会ニーズや財政負担縮減、公共施設の総量削減などの行政ニーズのあるなか行政単体で、これらの地域拠点を事業化させるにはヒト・モノ・カネが不足している状況にあります。事業化を効率的・合理的に実現させていくための最新手法(エリアマネジメント、官民連携など)について紹介し、その計画立案の勘所について解説いたします。
申し込みはこちら
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_1Cfcvp0iSlixIFkaoVhLCA