西村幸夫「観光まちづくり 4つの柱と8つのキーメッセージ」+梅川智也「観光まちづくりを支える組織と財源」

配信開始日:2024年5月21日| 再生回数:272 | ご意見・ご感想はこちら

出演

このコンテンツにアクセスするには、まち座プラス会員としてのご登録が必要です。新規登録いただくか、登録がお済みの場合はログインしてください
ログイン新規登録
概要

イベント内容

地域がこれからも元気で、永続していくための施策はどうあるべきか。
『観光まちづくりの展望』では、地域の未来のための観光まちづくりの基礎を、各分野の専門家が、

  1. 地域の個性をみつけ、みがく(環境)、
  2. 地域の多様なつながりをつくり、活かす(社会)、
  3. 地域の暮らしを支え、豊かにする(経済)、
  4. 地域の未来をつくる人材と仕組みを育てる(人材と仕組み)

の4つの柱から読みとき、くわえて現場でこれら4つがどのように統合され実践されているかを示しました。
そのなかから、話題を取りあげるセミナーです。

出演

椎原 晶子(しいはら あきこ)

國學院大學観光まちづくり学部教授。
専門:歴史とアートを生かすまちづくり、都市計画、谷中界隈の古民家再生・都市計画提案等に取り組む。
東京藝術大学卒業・同大学院博士課程満期退学。山手総合計画研究所、同大学院非常勤講師等およびNPOたいとう歴史都市研究会等を経て現職。藝術学修士、技術士(建設部門・都市及び地方計画)。共著『市民がまちを育む 現場に学ぶ「住まいまちづくり」』(建築資料研究社、2022)等。

聞き手:西村 幸夫(にしむら ゆきお)

國學院大學観光まちづくり学部長。
専門:主に都市計画、都市保全計画を研究・実践。
1952 年生まれ。東京大学卒業、東京大学教授等を経て現職。工学博士。主な著書に『県都物語』(有斐閣、2018)、『都市から学んだ10 のこと』(学芸出版社、2019)、『観光まちづくり』(編著、学芸出版社、2009)など。

記事をシェアする