山納洋×笹尾和宏「アーバニスト未満」

配信開始日:2024年4月9日| 再生回数:403 | ご意見・ご感想はこちら

出演

諸般の事情により、アーカイブ動画の公開を一時停止しております。再公開の準備が整い次第、本ページに掲載いたします。

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概要

イベント内容

大阪ガスネットワーク都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
今回のゲストは『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』の著者で、水辺のまち再生プロジェクト事務局の笹尾和宏さんです。

2019年に学芸出版社から「PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う」を出され、公共空間の使いこなしの可能性について提案されていた笹尾さんは、現在も「橋ノ上ノ屋台」共同店主として、路上で屋台を開いたり、机を並べて食事をしたりと、実践を重ねておられます。今回は笹尾さんの最近のテーマや関心について伺っていきます。

登壇者

山納 洋

1993年大阪ガス入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス近畿圏部において地域活性化、社会貢献事業に関わる。現在大阪ガスネットワーク都市魅力研究室室長。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」などをプロデュースしている。
主な著書に『common cafe』(西日本出版社)、『カフェという場のつくり方』『つながるカフェ』『歩いて読みとく地域デザイン』など、翻訳書に『分断された都市』(学芸出版社)がある。

笹尾和宏

水辺のまち再生プロジェクト事務局。2005年より参加し、大阪市内の河岸空間や橋の上、河川の水域を活用したイベントを実施。近年は、水辺をはじめ路上や公園、公開空地などの公共空間の「自由使用」の実践・提案を行う。2017年よりNPO法人とんがるちから研究所研究員。地域の担い手育成のための調査・研究、演習を行う。認定SHIKAKIST。今村謙人と路上実践している橋ノ上ノ屋台の共同店主。著書に『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』(学芸出版社)、『あたらしい「路上」のつくり方─実践者に聞く屋外公共空間の活用ノウハウ』(DU BOOKS、共著)。