テキスト建築構造力学 2


阪口 理・須賀好富・窪田敏行 編著

内容紹介

受験も考慮、多数の例題で学習をサポート

本書は『〈テキスト〉建築構造力学 I』と同様に、豊富な例題で学習をサポートするという方針に基づいてまとめられた。静定構造物の変形、不静定構造物の応力解析を中心に、コンピュータの利用を意識したマトリックスによる解析方法、さらに一級建築士の受験をも考慮して、骨組みの弾塑性までをとりいれ、わかりやすく解説。

体 裁 B5・176頁・定価 本体3000円+税
ISBN 978-4-7615-2073-1
発行日 1991-05-25
装 丁

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目次

9. 静定構造物の変形
・モールの定理
・仕事
・ひずみエネルギー
・仮想仕事

10. 不静定構造物の解法
・応力法
・たわみ角法
・固定法
・直接剛性法

補章
弾塑性の基本
・塑性変形した断面内の応力分布
・崩壊機構
・付録

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