テキスト建築構造力学 1


阪口 理・須賀好富・窪田敏行 編著

内容紹介

豊富な経験をもとに著された入門書の決定版

構造力学は、建築物を自然などの外力から守り、美しいデザインに仕上げるための基本である。本書は、長年にわたり構造力学の講義を第一線で担当する著者達が豊富な経験と実績をもとに著した構造力学の入門書である。これから建築学を志す方、もう少し復習したい方のために「例題」でわかりやすく学習が行えるよう工夫した。

体 裁 B5・160頁・定価 本体2800円+税
ISBN 978-4-7615-2052-6
発行日 1990-05-10
装 丁

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目次

1. 力

2. 構造物の種類

・荷重
・反力
・応力
・構造物の安定、不安定、静定

3. 静定ばり

・片持ばり
・単純ばり
・はね出しばりおよびゲルバーばり

4. 静定ラーメン

・単純ばり系の応力図

5. 静定トラス

・節点法・切断法

6. 断面の諸係数

7. 応力度とひずみ度

8. 各種応力度

・断面の核・座屈

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