【受付終了】アメリカの空き家対策|比較住宅都市研究会
主催 | 比較住宅都市研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
アメリカの東海岸北部と中西部北部の都市では、経済衰退に加えてサブプライムローンの破綻により、空き家が大量に発生。悪質な大家(スラムロード)や不動産業者(ブロックバスター)が住宅地の衰退に拍車をかけた。マネーゲームの悲惨な結末といえる空き家問題に対して、巨額の公費を投入し、行政がシビアな措置を講じている。空き家は地域に外部不経済をもたらすとして、自治体が様々な工夫をしながら取り組みを進めている状況を報告し、日本でどのような空き家対策が必要かを議論する。
概要
- 日時:2020年8月7日(金)18時30分~20時30分
- 場所:webexによるウェブ会議
- 参加費:600円(peatixのシステムにより支払いください)
講師
平 修久氏(聖学院大学政治経済学部政治経済学科教授)
1990年に米国コーネル大学大学院Ph.D(都市及び地域計画学)取得。富士総合研究所(現、みずほ総合研究所)勤務を経て、2000年より聖学院大学政治経済学部教授。2015年10月より副学長。専門分野:都市問題。
参考資料:「アメリカの空き家対策とエリア再生ー人口減少都市の公民連携」平 修久、2020年3月、学芸出版社、2500円
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*申込み締切:2020/08/06
*参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますので、前日までにあらかじめEメールで、氏名、所属をご連絡下さい。ご連絡がなく出席の場合は、原則として資料をお渡しできません。申し込み後に欠席等する場合も、お手数ですがメールでご連絡下さい。