[プロでも意外に知らない木の知識]Dr.ハヤシの木材講座|その7|新しい木材製品は昔のそれとどこが違うのか?-構造信頼性-

配信開始日:2021年6月18日| 再生回数:964 | ご意見・ご感想はこちら
このコンテンツにアクセスするには、まち座プラス会員としてのご登録が必要です。新規登録いただくか、登録がお済みの場合はログインしてください
ログイン新規登録
概要

Dr.ハヤシの木材講座|その7|
新しい木材製品は昔のそれとどこが違うのか?-構造信頼性-

今回の話題

  • 構造信頼性工学の基礎概念
  • 強度の分布と5%下限値
  • 平均値の上昇による5%下限値の向上
  • 強度等級区分による5%下限値の向上
  • 構造信頼性の基礎概念(L-Rモデル)と向上方法
  • プルーフローディングの概念
  • 等級区分の概念
  • 一般的な木材とエンジニアードウッドの強度特性分布の比較
  • エンジニアードウッドと構造信頼性の関係

出演

林 知行

京都大学生存圏研究所生活圏木質構造科学分野特任教授。秋田県立大学名誉教授。国立研究開発法人森林研究・整備機構フェロー。農学博士。
材料学会論文賞、木材学会賞、杉山英男賞などを受賞。
単著に『ここまで変わった木材・木造建築』(丸善出版、2003年)、『木の強さを活かす-ウッドエンジニアリング入門』(学芸出版社、2004年)、『今さら人には聞けない木のはなし』(日刊木材新聞社、2010年)、『目からウロコの木のはなし』(技法堂出版、2020年)、編著に『フォレスト・プロダクツ』(共立出版、2020年)、その他分担執筆多数。

対象書籍

『増補改訂版 プロでも意外に知らない〈木の知識〉』

林 知行 著
A5判・268頁・本体2500円

詳細はこちら

Dr. ハヤシの木材講座 公開中のラインナップ

ご質問大募集

樹木の性質、林業の現況、木材の基礎知識、加工技術の動向など、読者のみなさんからの“木にまつわるアレが知りたい!”を募集しています。
書籍ウェブページのご意見・ご感想フォームよりどしどしお寄せください。

▼ご質問はこちらから

『増補改訂版 プロでも意外に知らない〈木の知識〉』林知行 著