鳥山千尋×山本俊哉「参加と協働のリアルに迫る」
配信開始日:2024年12月5日| 再生回数:175 | ご意見・ご感想はこちら
この動画は、下記イベントの収録映像を編集したものです。
鳥山千尋×山本俊哉「参加と協働のリアルに迫る」~J’s Cafe Special―『失敗に学ぶ自治体まちづくりの仕事』 出版記念トーク(2024/9/25|東京・オンライン)
出演
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概要
まちづくりの現場は一つ一つ異なります。住民、事業者、専門家といった多様な主体の参加と協働のもとにまちづくりを進めていくことは、非常にクリエイティブな取り組みと言えるでしょう。
そのような現場では、失敗やハプニングもつきものですが、それらを乗り越える試行錯誤と工夫が求められます。ふだん語られることがないこうしたプロセスこそ、現場の悩みや課題の解決に役立つに違いありません。
鳥山千尋さんは、住民に最も身近な基礎自治体の都市プランナーとして、参加と協働のまちづくりの黎明期から現在まで多様な主体と共に現場で活躍され、この度『失敗から学ぶ自治体まちづくりの仕事』を上梓されました。
本セッションでは、著者の鳥山さんと日本都市計画家協会会長の山本俊哉さんとのトークを通し、さらに一歩踏み込んだ現場の生の声をお聞きします。
登壇者
鳥山千尋(とりやま ちひろ)
元杉並区まちづくり担当部長、まちづくりプランナー。
復興まちづくり研究所幹事/杉並区建築審査会委員(会長)。
建築設計事務所などを経て、74年杉並区に勤務。主にまちづくり、建築行政を担当する。まちづくり推進課長、建築課長、都市計画課長、まちづくり担当部長などを歴任。参加・協働のまちづくりに広く携わる。
山本俊哉(やまもと としや)
明治大学理工学部建築学科教授、同大学大学院理工学研究科建築・都市学専攻教授、博士(学術)、認定NPO日本都市計画家協会会長
(株)マヌ都市建築研究所を経て明治大学に勤務。防犯・防災分野のまちづくりの研究と実践に携わる