山口省蔵×江口晋太朗「ポストコロナ時代における地方創生のこれからと地域金融の役割」

配信開始日:2021年2月25日| 再生回数:1448 | ご意見・ご感想はこちら
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概要

【イベント内容】

『実践から学ぶ地方創生と地域金融』では各地の意欲的なプロジェクト11事例を取り上げながら、その背景にあるキーパーソンやステークホルダーの関係性をひもとき、事業スキームのポイントを解説しています。
本書の著者である株式会社金融経営研究所所長の山口省蔵さんと、TOKYObeta代表の江口晋太朗さんに、地域課題解決のため、従来のありようから脱却しようと取り組む地域金融機関の活動にフォーカスを当てながら、地方創生による地域経済のこれからについて、現状の地方創生のありようや地域課題、これからのまちづくりの視点から、本書の企画背景や取材の裏話などをお話しいただきます。

【イベント目次】

【0:03~】出演者プロフィール
【0:12~】本書の紹介
【0:19~】事例紹介(1)田舎ベンチャービジネスクラブ(秋田県信用組合)
【0:32~】事例紹介(2)ぶり奨学プログラム(鹿児島相互信用金庫)
【0:46~】事例紹介(3)豊岡カバンストリート(但馬信用金庫)

【登壇者】

山口 省蔵

株式会社金融経営研究所所長。2018年に金融機関向けのコンサルティング会社として同社を設立。「熱い金融マン協会」主宰。元・日本銀行金融高度化センター副センター長。日本銀行在職中は、金融機関職員向けに新たな事業金融手法に関するセミナー等の企画を担当した。共著書に『営業店マネジメントの実務』(経済法令研究会)、『信用保証制度を活用した創業支援』(中央経済社)。

江口 晋太朗

編集者、ジャーナリスト、プロデューサー。TOKYObeta代表。「都市と生活の編集を通じて、誰がもその人らしい暮らしができる社会に」をテーマに、都市開発、地域再生、空間プロデュース、事業開発、ブランディングなど幅広く取り組む。金融庁や信用組合関係者で構成する「シビックエコノミーと信用組合の新しい関係に関する研究会」メンバー。著書に『孤立する都市つながる街』(日本経済新聞社出版社)『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)他。

松本 優真

学芸出版社編集部。1991年和歌山県生まれ。2015年に京都大学文学部を卒業後、学芸出版社に入社。主な企画・編集担当書籍に『SDGs×自治体 実践ガイドブック』『都市公園のトリセツ』『海外でデザインを仕事にする』など。

対象書籍

『実践から学ぶ地方創生と地域金融』

山口省蔵・江口晋太朗 著
A5判・240頁・本体2400円+税

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