曽我謙悟×山納洋「日本の地方政府の全体像」 がくげいラボ×Talkin’ About vol.44

主催 学芸出版社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
    • 日時:2026/1/28 (水) 19:00 – 20:30
    • 会場:
      • タイルギャラリー京都 京都市下京区東塩小路町599−3 学芸出版社ビル3階
      • Zoom:※当日までに配信URLをお知らせします。
    • 参加費:
    • 詳細・申込:

内容

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【イベント内容】

大阪ガスネットワーク エネルギー・文化研究所/談話室マチソワ プロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
今回のゲストは京都大学公共政策大学院・教授の曽我謙悟さんです。

京都大学公共政策大学院・曽我教授の専門分野は「霞が関の官僚制」と「地方自治」です。2019年に書かれた『日本の地方政府 1700自治体の実態と課題』(中公新書)では、都道府県と市区町村について、政治制度、国との関係、地域社会・経済の三つの面から総合的に描いておられます。今回は曽我先生に、「首長とはどういう存在なのか?」「自治体には何ができるのか?」といった基本的な質問を投げかけるところから、“地方自治において自分たちができること”を考えていきます。

山納洋

【タイムスケジュール(予定)】

  • 曽我謙悟さんの活動紹介
  • 山納洋さん×曽我謙悟さんのトークセッション
  • 質疑応答

※タイムスケジュールは変更となる可能性がございますので、ご了承ください。

【登壇者】

山納 洋

大阪ガスネットワーク(株)エネルギー・文化研究所研究員。1993年大阪ガス(株)入社。複合文化施設、ビジネスインキュベーションでの企画・プロデュース業務を歴任。トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」、扇町ミュージアムキューブ内の談話室「マチソワ」などをプロデュースしている。主な著書に『common cafe』(西日本出版社)、『カフェという場のつくり方』『つながるカフェ』『歩いて読みとく地域デザイン』など、翻訳書に『分断された都市』(学芸出版社)がある。

曽我 謙悟

京都大学・公共政策大学院・院長。専門は、現代日本の政治と行政。さまざまなデータを用いた実証分析を行っている。1994年東京大学助手、大阪大学助教授、神戸大学教授などを経て、2015年より京都大学教授。主な著書に、『21世紀の日本政治』(2025年、東京大学出版会)、『行政学〔新版〕』(2022年、有斐閣)など。主な受賞に、日本学術振興会賞、日本公共政策学会賞著作賞など。

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