1冊で総仕上げ 今年こそ!宅建士 要点解説と過去問演習
内容紹介
合格率が約15%にとどまる難関の宅建士試験を突破するには、膨大な法令知識の効率的な習得と問題演習を通じた苦手分野の克服が重要だ。本書は58の出題テーマごとに、コンパクトな要点解説と15カ年分の過去問から厳選した重要問題を一問一答形式で総計1000問収録。1冊で無駄なく総仕上げでき、再チャレンジしたい受験者に最適
体 裁 A5・492頁・定価 本体3500円+税
ISBN 978-4-7615-3237-6
発行日 2018/02/25
装 丁 KOTO DESIGN Inc. 山本剛史
詳解正誤表兼法改正に対応した新旧対照表
重要条文の整理と過去問演習が
これ1冊でできる!
\ こんな人におすすめ!/
- 要点確認と問題演習を効率的に繰り返したい
- 合格水準の重要問題だけを多くこなしたい
- 基本知識はあるので苦手分野をつぶしたい
《本書の特長》
(1)出題トピック別の使いやすい単元構成
民法や借家借地法などを中心とした「権利分野」、国土計画法や都市計画法などを中心とした「制限分野」、宅地建物取引業法を中心とした「業法分野」、税や土地建物に関する「その他の分野」に分け、法令やキーワードに基づいて計58講にまとめています。
(2)出題根拠となる条文のポイントを集約
各講前半の要点整理ページには、出題根拠となる各種法令等の重要条文を集約し、解答のポイントとなりやすい箇所を強調して示しました。
まとめて覚えたい知識を図表で一覧にしたり、専門用語は囲み記事で補足したりして、コンパクトで密度の高い紙面にしています。
(3)15カ年を分析して抽出した1000問
各講後半の問題ページには、過去15年分の出題実績を分析して、マスターしたい過去問を掲載しました。問題の選択肢を一問一答形式に再編集し、計1000問収録しています。
解答ページでは、問題の正否を見極めるポイントについて論点別に解説。要点整理ページにおける該当箇所を表示しているため、間違えた問題の要点をすぐに参照できます。