マイファーム 荒地からの挑戦

西辻一真 著

内容紹介

高齢化、跡継ぎ不在、税金問題等の理由から、荒れた田畑、いわゆる耕作放棄地が増えている。農地法の壁や農家の慣習もあり、他人への貸与や転用は難しい。そんな中、付加価値のある農園等で、一般市民と農をつなげるビジネスを立ち上げた若者がいた。その先に目指すのは農の再興だ。新しい手法で切り拓く情熱ベンチャー物語。

体 裁 四六・192頁・定価 本体1600円+税
ISBN 978-4-7615-1306-1
発行日 2012/05/01
装 丁 藤脇 慎吾


目次著者紹介はじめにインタビューおすすめの本Facebookセミナー参加者の声

プロローグ 被災した土地に希望の種を

津波にあった農地で、トマトが実った!
「ひやかしに来たんなら、帰れ!!」
農水省へ現地報告メール
復興まで3年も待てない
大企業も賭けてくれた
「科学的根拠の立証」よりも大切なこと
菜の花を咲かせて、希望の種をまく

1章 荒地から:野菜ではなく「仕組み」づくりにたどりつく

子供ながらに考えた、母との野菜づくり
なぜ、畑は荒れているの?
リーダーではなく、仕掛け役として
新しい技術さえ開発すれば農家を救えるのか
野菜づくりよりも、担い手を育む「仕組み」づくり
起業へ向けて
ITマーケティング会社で情報発信力を学ぶ
農が僕を呼んでいる!

2章 開墾へ:株式会社で社会の課題を解決する

起業パートナー岩崎さんとの出会い
何のための、誰のための会社か
2年おきの目標設定―まずは体験農園を成功させよう
ところが、協力してくれる農家がいなかった

3章 種を蒔く:困難を乗り越える仲間との出会い

強力な味方現る
根回し大作戦
初めての開墾は地面がズブズブ
合言葉は「自産自消」、自分でつくって自分で食べる!
融資に賭けて―農園利用希望者大募集
続々開園、肉体労働の日々、いろんな人が集まって来る

4章 芽吹き:広がる農のチカラ、育つコミュニティ

農園ラッシュ
体験農園の増加が、地域活性化の起爆剤に
ファームアドバイザーは「初心者目線で」
マイファームはサービス業
丸坊主でも土下座でも
「マイファーム人」とは何か
畑に行きたくなる仕掛けをつくる
企業の福利厚生としての利用も
3年でようやく利益といえるものができた

5章 実り:農と人がつながり始めた

食の安全と闘うための「自産自消」
興味のない人を巻き込むには
マイファームアカデミーで就農支援
就農先をつくりたい!
IT企業とマスコミをフル活用
10年先を見据えて僕は走る

6章 収穫そして新たな荒地へ:自産自消の社会に向けて

次へ進むための社内マネジメント
チャンスがあるなら農水省にも物申す
日本の農業は「技術」で勝負
今は仙台に根付きたい
菜の花プロジェクト、その後
多様な農家の働きを支えたい
土壌改良材が海を越える
攻めて、攻めて、攻めろ
目標と野望

西辻 一真(にしつじ・かずま)

1982年福井県生まれ。高校時代から日本の農業問題に疑問を抱き、京都大学農学部資源生物科学科へ進学。卒業後、ITマーケティング会社に入社、営業・企画を担当する。この頃起こった食の安全性をめぐる問題を目の当たりにし、一刻も早く農業のために立ち上がりたいと、2007年㈱マイファームを設立。耕作放棄地を有機無農薬の体験農園等に活用するビジネスを全国で展開し、2010年からは有機農業を学べるマイファームアカデミーも運営している。2010年度農水省政策審議委員に就任。東日本大震災後は、塩害農地を蘇らせる土壌改良材の開発に取り組む。

構成

木下苗(きのした・なえ)

僕がマイファームという会社を始めて5年になる。マイファームは2007年9月に、25歳だった僕と、現在取締役を務める岩崎吉隆さん(当時32歳)の2人で設立した。

マイファームでは、これまで100カ所以上の耕作放棄地を貸し農園や体験農園、契約栽培農場、農業学校へとよみがえらせてきた。

最初に取り組んだ事業「体験農園マイファーム」では、畑仕事の経験がない初心者が、手ぶらで畑に訪れ、スタッフに教わりながら無農薬有機農法での野菜づくりを楽しめる場所をつくった。こうしたサービスが付加されているため、畑を利用するための料金は1区画約15㎡につき年間約6~8万円と、公営の市民農園で同じくらいの大きさの畑を借りるより、やや割高なのだが(市民農園利用料は、おおむね年間1万~3万円)、あえてこうしている。

しかし、このサービスが今まで市民農園を使えなかった人たち──特に平日は働いているが、本当は子供と畑に行きたい人や、おいしい野菜をつくってみたいという人──の心をつかんでいる。1年間利用してくれた人が、2年目も更新してくれる率は7割程度。途中でやめる人が少ないのも自慢だ。僕らは、こうして自分が食べる野菜を自分でつくる「自産自消」のライフスタイルを少しずつ広げてきた。

このほか、もう一つの主な事業には、2010年から始まった「有機農業専門学校マイファームアカデミー」がある。「体験農園マイファーム」で野菜づくりの面白さに目覚めた人がより深く学ぶ場所として利用するもよし、就農希望者が実践的な知識をつけるために学ぶもよし。eラーニングでの通信講座と、農園で行われる実技講座の両面で、知識・技術を習得できる形にしている。そして、ここで学んだ人たちに就農できる場を提供できるよう、耕作放棄地のコーディネートを行うところまで視野に入れている。

こうした事業を行ってきた僕だが、最近、「なんで西辻さんは農業にこだわるんですか?」と聞かれることが多くなった。その時に答える言葉は「農業が好きだから」なんだが、なぜ好きなのかをもっと突き詰められるといつもぼやけてしまう。農業に恋をした瞬間なんて逆にわかるはずもないので今回、僕は自分の歩んできた人生を書き記すことによって、この本を読んで頂いた人たちがどこかの点で共感してもらい、どこかの線で「その道を私も歩んでみたい!」と思えるのではないかと期待して、本を書くことにした。

本書を読むことで、ある人は「そうだよね、田舎の空気がいいから農業好きなんだよね」、ある人は「農業にはビジネスチャンスがあるから頑張ってみよう!」と思ってもらって、何かに気づいてもらえることを願っている。さらにそこから僕が大切にしている「自産自消」の理念と、そのもっと先を感じてもらうことができれば、もしかして明日には仲間になって農業界に新しい風を吹き込むことになっているかもしれない。今、農業界に必要とされているその「風」を見つける材料・ヒントとしてこの本が役に立ってほしい。

農家の持っている多くの見えない資産、農村がもつ本当の豊かさ、農業がもつ社会的に重要な要素、これらを実践を通して可視化させる作業を、僕たちマイファームはしている。

普段、僕は過去の苦労や困難について語ることはほとんどないが、今回はその過程を記しており、どうやって乗り越えてきたかも書いてあり、折れそうな心も晒しているので、リアルに農業界の現状を見ることができると思う。また僕には、名前「一真」の通り、一つのことにまっすぐという心しか武器はない。丸腰で社会に向き合っていて弱い存在であることも垣間見えて、本書を読んでくださった方に「これくらい私だってできるよ」と感じてもらいたいという想いも秘めている。

そして、マイファームが思い描く「自産自消」のある未来を有言実行の覚悟で書き記し、ぶれない姿を見せることで、農業界の一翼を背負う覚悟のある僕たちに力を貸していただきたいと思っている。
これから、間違いなく農業界は変わる。僕たちが変える。いや、変えないといけない。

2012年3月  西辻一真

もう一つのエピローグ

2011年12月初旬~2012年3月末。約4カ月の農閑期を利用して書き下ろした「マイファーム 荒地からの挑戦」。脱稿から約1カ月半たった今だからわかる執筆当時の心境や、本書の中で紹介されていた取り組みのその後について西辻氏に聞きました。

聞き手:木下 苗(フリーライター)

◎約1カ月半ぶりにお会いしましたが、随分日焼けされましたね(笑)。

そうなんですよ。ゴールデンウイークは、ほぼ連日マイファームの畑にいました。関東の農園で開催された餅つきイベントのヘルプに行ったり、千葉の松戸、兵庫の西宮、大阪の大東、神奈川の横浜などで野外講演をやったり、普段は見回りに行けない農園にも足を延ばして業務を手伝ったり……。あちこち駆け回っていました。苗の植え付けが始まる時期なので、この時期が一番やることが多いんです。

◎相変わらずお忙しそうですね。原稿執筆がもう昔のことに思えるのでは?

そうですね、あっという間だった気がします。先日、完成した本を自分でもう一度読みました。1時間強くらいで一気に読めましたね。自分の起業の経験を語ることを通して、なぜ僕がこれほど農業に夢中なのか、日本の農業が抱える問題とは何かといったことをわかりやすく伝えようと心がけたので、農業と関係のない仕事をしている人や、農業に特に関心がないという人にも気軽に読んでもらえるんじゃないかと思います。そういう人たちにもぜひ手に取ってもらいたいです。生きていくうえで欠かせない産業であるにもかかわらず、これまであまりにも見過ごされてきた日本の農業の未来について関心を持ってもらうきっかけになればと思います。

◎ちなみに、「こんな人に読んでもらいたい」といったイメージは、執筆前からあったんですか? また、過密スケジュールの中、本書を書こうと決意されたきっかけなどがあれば聞かせてください。

実はこれまでにも「本を書かないか」といったお誘いは、いくつかの出版社からいただいていました。でも、その頃は「まだその時ではない」と感じていて、お断りしていました。その時間をマイファームの事業に充てたいと思っていたんです。

ですが、昨年秋、編集部の知念さんから企画をいただいた頃、ちょうどマイファームの歴史を社員に伝えたいと考え始めていたんです。本書の4章でも触れていますが、社員が80人を超え、創業した頃の理念を共有することが難しくなってきていると感じていて。そのためにできることを模索中で、「マイファーム定義書」という社員向けの冊子を作っていました。その定義書の中に、会社のヒストリーについて伝える項目も設けようと思っていたんです。

でも、「せっかく機会をいただけるのだから、本の執筆に挑戦して、その本を通して社員に思いを伝えよう」と考えました。そうすれば社内といった限られた人だけではなく、もっと多くの人に、これまで自分が信じてきた『自産自消』とは何なのかを伝えることができるのでは、と考えました。

◎実際に執筆を始めて、発見などはありましたか?

執筆は、自分がこれまでに歩いてきた道を振り返るいい機会になりました。その中で一番思ったのは、起業ってやっぱり「最初の第一歩を踏み出すとき」が一番キツかったよなぁ、ということ。共同創業者である岩崎吉隆さんをはじめ、支えてくれた人がいなかったら今はないです。「自分は生かされている」「周りの人に支えられている」と改めて感じましたね。

◎本書の魅力の一つは、西辻さんが出会い、協働していく個性豊かな人の存在ではないかと思います。農家の人、西辻さんの学生時代のバイト先の店長であるカフェバーの店長、有機農法の専門家の先生、取引先の社長、マイファームの立て直しに尽力したコンサルタントの男性……。それぞれの言葉から、彼らが「仕事哲学」を持った人たちであることがわかりますし、彼らと西辻さんとの化学反応が、マイファームというほかにはない事業が生まれる源になっているのではと感じました。

いま例に挙がったような、本の中に実名とともに登場する方々はもちろんですが、そのほかにも、マイファームの社員一人ひとりからも僕は支えられていると思います。

完成した本を読んで改めて感じたことがもう一つあります。自分自身への反省なんですが、「前のめりすぎだな」ということ(苦笑)。プロローグの中で、役員の谷さんや岩崎さんから「暴走」と諌められることがあると書きましたが、確かに僕には勢いとか勘に任せて動いている部分があるな、今ならNGだな、と。

最初の第一歩を踏み出す時期は、先ほどお話した通りパワーもいるので、それも必要だったと思いますが、今はもうそういう時期ではない。僕が間違った選択をすれば、マイファームの社員もその家族もみんなを巻き込むことになるわけですから、今後はこの本の中の僕とは違ったものの見方が必要だと考えています。

◎西辻さんが今後どんなふうに変化を遂げていかれるか、興味深いですね。ところで、宮城県亘理町の津波に遭った農地でまいた菜の花の種のその後や、土壌改良材(マイファームが独自に開発した、塩害農地の塩分濃度を短期間で減少させることができる自然由来の資材)のその後など、本書の中で紹介したエピソードの後日談を伺ってもいいですか?

まずは菜の花ですね。当初の予定では、農地一面に菜の花が咲くGW頃、そこでイベントをやろうと企画していましたが、残念ながら花がまばらにしか咲きませんでした。やはり津波で防風林が失われてしまったのが痛かったですね。本書を書いていた頃は、菜の花の芽が残っていましたが、その後、結局は大部分が強風で飛ばされてしまって。自然は厳しいですね。でも、また菜の花の苗の植え付けを考えています。「津波でやられた農地に希望の種をまきたい」と始めた取り組みですから、簡単にはあきらめたくないです。

部分的だが希望の芽はでています!

それから、土壌改良材は、6章で触れたタイのほか、中国の蘇州でも使用したいと先方から呼ばれています。あのあたりも湖の汚染が進んでいて、塩害に悩まされているんですよ。海を渡り、どんな可能性を見せてくれるか楽しみなところです。

それからもう一つ、6章で同業他社との事業提携の話題にも触れましたが、農業ベンチャーの仲間たちとも大きな連携を考えています。まだちょっと詳しくは話せないんですが……。マイファームもそうですが、農業ベンチャーをやろうという人は、「もうからないのはわかっているけど、日本の農業の現状を何とかしたい」といった使命感で参入してくる人がほとんどです。そうなってくると、よりどころは「志」「仲間」というところだけなので、結束は固いです。ほかの分野と違って、競合以前の段階にいるので、一人勝ちの世界じゃない。これからも、仲間を増やしながら頑張っていきたいと思います。

◎ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしています。

(2012年5月8日、京都の本社オフィスにて)

 仕事のヒントをもらっている農業本です!

「根の活力と根圏微生物」

小林達治
農山漁村文化協会
僕の心のバイブル。土壌改良材のヒントもこの本から得ました。

「ぐうたら農法のすすめ」

西村和雄
富士通経営研修所
マイファームの名誉顧問・西村先生の著作。ぐうたらでもできる、というところが好きです。

「地球に残された時間」

レスター・ブラウン
ダイヤモンド社
数あるレスター・ブラウン氏の著作の中で、一番好きです。大学時代に読んだ文献にレスター氏のものがあり、そこからの一層の危機感がこの本にはでていました。

「アグリ・コミュニティビジネス」

大和田順子
学芸出版社
私の創業期の母、大和田さんの本です。コミュニティの形成にアグリは一番のコンテンツです。

「米ヌカを使いこなす」

農山漁村文化協会

米ヌカが米からとれることすら知らない人が多いこの時代に、使いこなせば生活が豊かになるという魔法の粉として紹介されている点が好きです。

「奇跡のリンゴ」

石川拓治
幻冬舎
木村秋則さんの本はほとんど全部読んでいます。マイファームのスタッフにも木村さんのファンは多いんですよ。

 農業と同じくらい、実は歴史も好きです!

「三国志」全8巻

吉川英治
吉川英治時代歴史文庫
母に薦められて15歳のころ読み始めました。野菜づくりとともに、僕の原点と言えると思います。

「ニギハヤヒ尊」

神尾正武
パレード
ニギハヤヒ尊は卑弥呼の孫にあたり、九州から最初に大和に渡って大和の王となった人物。ちなみに「ニギハヤヒ」は「大地を耕す人」という意味なんだそうで、それもビビッと来ました。

「豊臣秀吉(学習漫画 日本の伝記)」

久松文雄
集英社
一番好きな戦国武将は豊臣秀吉です。ズルいところもあるけど、人たらしで頭のよさが抜群だから。

 そのほか、「西辻一真の素」となっているのは、こんな本です!

「スラムダンク」全31巻

井上雄彦
集英社
私の青春時代のバイブルです。不器用でもとにかく頑張れば結果はついてくる、ということを教えてもらいました。テニスの試合前にも必ず読み返していました。

「バガボンド」1~33巻

井上雄彦
講談社
私の人生観、そのものです。「本当につよい人は優しく自然である」これを教えてくれた本です。

「もやしもん」1~11巻

石川雅之
講談社
世の中には微生物・菌がたくさんいて、そのすばらしさを世界中の人に示してくれるマンガです。読んだ次の日から菌が好きになります(笑)。

「まちづくりの「経営力」養成講座」

木下 斉
学陽書房
同い年の有志、成熟した思考を持っていてなおかつ固定概念に拠らない思考が好きです。

「裸でも生きる」

山口絵理子
講談社
木下斉さんもそうですが、同年代の起業家の本は気になります。この本は大阪のお店の開店時に並んでサインをもらいました(笑)。

「本気で稼ぐ!これからの農業ビジネス」

藤野直人
同文館出版
この本は本当に農業を志す人は全員読むべきです。農産物の競争力のつけ方が手に取るようにわかります。

TPP問題、自給率の低迷、担い手の不足と高齢化など、先行きの不安が指摘される農業ですが、「おいしくて安全な野菜が食べたい」「自分で畑をやってみたい」と、農に関心を持つ人々は確実に増えています。
このたび『マイファーム 荒地からの挑戦』を出版した(株)マイファーム代表・西辻一真さんと、野菜と一緒に農家の想いを消費者へ運ぶ(株)坂ノ途中代表・小野邦彦さんに、取り組まれている事業などについて、お話を伺いました。

小さな農を支え、広げることを目指すお二人は、起業家としての高い志と、確実に前進する行動力を持っています。そこに、未来の農業が明るくサスティナブルになるという兆しを感じました。

2012年6月14日(木)
学芸出版社

参加者のアンケートより

  • とても旬なベンチャー起業家のお話を聞けてとてもおもしろかった。もう少しゆっくり話が聞きたかったです。
  • お二人ともサスティナブル、持続可能というキーワードを使われ、できたものを売るということだけ考えている今の農業の仕組みから持続可能にするには何が必要かと一歩踏み込んだ取組み、考え方が素晴しいと思った。南山城村も農業が主産業、担い手がどことも変わらず不足している中で若い世代が生きられる「農」を考えるきっかけをいただいた。ありがとうございました。
  • 広い視野に驚きました。聞いていて本当に楽しい話でした。来てよかったです。こそこそと田舎に畑を借りてやってますが、もっとがんばりたいと改めて決心しました。
  • 西辻さんも小野さんも高い理念(想い)を持たれていることを感じました。今やることは(これから先に)決められたことをぶち破る!! もちろんビジネスとして確立する。困難に挑戦する。お二人とも5年先が非常に楽しみで、期待します!
  • 参考にしたい点がたくさんありました。
  • 私は現在大学4年生で就職活動中ですが、農業に携わっていきたいと思っています。6次産業は厳しいとおっしゃっていましたが少し複雑でした。
  • とても興味深いお話でした。短絡的かもしれませんが、私自身、農業で起業した新規就農者で、西辻さんのビジネスモデルが拡大しすぎると小さな有機農家の経営が苦しくなる気がしました(笑)。私は6次産業まで行う総合的農業を目指してます。ただしジャムは作りません(笑)。6次産業化の成功例になればと思っています。
  • 楽しかったです。
  • お二人とも量→質という前提をもとに将来を見据えた新たな農業経営の可能性を提案していただいたという印象を受けた。
  • 世の中の新しい動きを知らない中で勢いで新規就農(2012.3~)しました。お二人の取組みに得るところが大でした。世の中を見る姿勢と熱い志、そしてそれらを実現させるための日々のご努力に頭が下がります。今日のお話を励みにして参ります。
  • 以前より就農を考えているので非常に面白い話でした。いま思うのは、農×地域おこしです。そのコミュニケーションがうまく機能すれば、とてもよい地域ができると思います。有機に挑戦する勇気ができました。ありがとうございます。
  • 農業という自然を相手にした難しい分野で絶妙のバランスでビジネス化をされていると感じました。
  • 大変刺激的でした!
  • 本に書かれていなかった西辻さんのお話や、初めて坂ノ途中の取組みについても知ることができて、興味深かったです。お二人の掛け合いも面白かったです。本当に農業の世界が変わっていきそうな空気を感じました。
  • 出身が田舎で、昔から農業は身近なものでした。当たり前に美味しい野菜を食べてこれたことを今になって改めて実感しています。知識等はまだまだ乏しいですが、アグリビジネスというものにとても興味を持っていて、ゼミのテーマとして取り扱ったり、そのようなビジネスを行っている会社に興味があります。今日のセミナーを聞いて、さらに興味がわいたので、これからも積極的に農について学んでいきたいです。
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メディア掲載情報
2019年12月18日

『マイファーム 荒地からの挑戦』著者・西辻一真さんのコメントが「産経新聞」に掲載されています

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