【受付終了】イノベーションデザイン会議 -街直しの現場から(2018/09/29)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

「まち」や地域の資産である、ひと・もの・こと(人材、歴史、文化、技術、産業)を多様な視点から新たな価値をイノベーションし、デザイニングすることで、持続可能な地方都市のモデルを創出する試みです。
今回のイノベーションデザイン会議は、単に新技術や新しい産業創出を考えるだけではなく、新たな生き方や価値観を生み出し、社会の仕組みや「まち」そのものを改革しようとする柏崎の挑戦でもあります。

柏崎の地域資源(人・もの・コト)に、「街直し」のプロフェッショナルの新しい発想や手法を取り入れ、柏崎の魅力を一緒に考えましょう。

おいしい食事とお酒を楽しみながら交流を図る「夜塾」も開催します。

【プログラム】
●午後1時30分:あいさつ(柏崎市長 櫻井 雅浩)
●午後1時35分:基調講演「地方はどう生きるか?」(講師:内閣官 内閣審議官 文化経済戦略特別チーム副チーム長 間宮 淑夫)
●午後2時30分:オリエンテーション(古谷 誠章)
●午後3時:テーマ別会議 ※お好きなテーマをお選びください。
・テーマ1:「稼ぐ力を考える」商工業のモデルチェンジ(下川 一哉、高宮 知数)
・テーマ2:「もてなす力を考える」農林水産業のデザイニング(赤池 学、鴨志田 由貴)
・テーマ3:「まちの姿を考える」帰ってきたくなる駅前(古谷 誠章、石川 勝)
●午後4時30分:全体整理(古谷 誠章)
●午後4時50分:全体会まとめ(牧村 真史)
※午後5時30分:夜塾(要会費・申し込み)

【講師紹介】
間宮 淑夫(内閣官房 内閣審議官 文化経済戦略特別チーム副チーム長)
昭和62年経済産業省入省。地域振興、エネルギー、マクロ経済、中小企業、通商政策、大蔵省主計局、内閣府経済財政諮問会議事務局等幅広い業務を経験。経済産業省情報政策課長、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、特許庁総務部長等を経て現職。

【チーフアドバイザー】
牧村 真史(イベント事業プロデューサー、(株)集客創造研究所所長)
柏崎市シティセールスアドバイザー、愛知県ジブリの森有識者懇親会委員、名古屋公園経営アドバイザー。ジャパンEXPO三陸海の博覧会総合プロデューサーを始め2005年愛知万博チーフプロデューサー、上海万博日本政府館プロデューサーを歴任。

開催日時:2018年9月29日(土曜日)午後1時30分~ (受け付けは午後1時~)
場所:柏崎市市民プラザ(波のホール)
住所:新潟県柏崎市東本町1丁目3-24
募集人数:200人
費用:無料
主催者
主催:柏崎市
共催:リパブリック・イニシアティブ
後援:新潟県柏崎地域振興局、柏崎商工会議所、柏崎シティセールス推進協議会

詳細
http://bit.ly/2AEow5u

◎関連書籍◎
『エリアリノベーション』馬場正尊、Open A 編著、明石卓巳、小山隆輝、加藤寛之、豊田雅子、倉石智典、嶋田洋平 著 / http://bit.ly/2K8x2uj

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