【受付終了】創造性を加速させる法の使い方(2019/07/09|京都)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/07/09 18:10~19:30
◎会場: 京都造形芸術大学 人間館 1階 102教室
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2MY0d8K

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趣旨

知財財産センターでは、第3回知的財産セミナーを開催します。

今回は、アーティスト・クリエイターの自由を守り、創造性のイノベーションを加速させる「異色の法律家」として注目を集める、気鋭の弁護士・水野祐さんをお迎えし、アーティスト・クリエイターの「表現の自由」を確保しつつ、社会にその価値を問うこと、また、「オープンソース」や「コモンズ」といった概念を通して、表現をより発展させ、社会に広げていく視点についてお伝えします。

講義では、インターネット以降の先端テクノロジーやアート、メディア、デザイン等の分野の事例を中心に、法律や契約の解釈を積極的に活用する「リーガルデザイン」というマインドが、実際のクリエイティブの現場でどのように効いてくるのかを学びます。

クリエイティブ業界における法の現在、また未来について知りたい方はぜひお越しください。

日時

2019年7月9日(火)18:10~19:30

会場

人間館 1階 102教室

申し込み

参加無料/事前申込不要

問合せ

知的財産センター 曽田〔Tel: 075-791-8065 /内線3030〕

登壇者

水野佑さん

弁護士(シティライツ法律事務所)。Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。
東京大学大学院人文社会系研究科・慶應義塾大学SFC非常勤講師、同SFC研究所上席所員(リーガルデザイン・ラボ)。
グッドデザイン賞審査員。IT、クリエイティブ、まちづくり分野のスタートアップや大企業の新規事業、経営企画等に対するハンズオンのリーガルサービスや先端・戦略法務に従事
行政や自治体の委員、アドバイザー等も務めている。著作に『法のデザイン-創造性とイノベーションは法によって加速する』、共著に『オープンデザイン参加と共創から生まれる「つくりかたの未来」』など。
Twitter : @TasukuMizuno

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